 Apple Watchのボイスメモで文字起こしをする

 WatchOS 6で待望のボイスメモが実装されました。iPhoneのボイスメモとSpeechyの組み合わせによる文字起こし(テープ起こし)はその能力の高さで役に立ち何時も利用しています。しかし残念な事にwatchOS 5まではこのボイスメモがApple Watchに搭載されず使うことが出来ませんでした。Apple Watchによる録音アプリは多数ありますが録音した後の活用方法を考えると標準アプリのボイスメモが相応しく思われApple Watchに搭載されるのを待っていました。それが今回、無事に搭載され安心しました。

 iPhoneがiOS13にバージョンアップして変更された機能も少なからずあります。中でも頻繁に利用する共有シートのUIの変更は戸惑いました。そして共有対象のアプリにも見直しがあったのか以前の様には使えなくなったアプリもあります。今後改善されていくとは思われますが少々手こずっています。今回のボイスメモにしても以前は共有シートから直接Speechyに送ることができたのですが現在はそのアイコンすらありません。そのため、せっかくボイスメモがApple Watchに搭載されたにも関わらずその機能が発揮できないのではないかと心配しておりました。が冷静になって考えてみれば方法はありました。以前より手間が増えますが同じ様に文字起こしが出来ました。iPhoneの方法ですが入力にApple Watchを使った場合での方法です。

f:id:tomi_kun:20191008155828j:plain
1.Apple Watchのボイスメモを起動して録音します

2.Apple Watchで録音するとすべてのデバイスで同期するので何れかで開く(今回はiPhoneのボイスメモを開きました)

f:id:tomi_kun:20191008155215j:plain

3.すでに同期されているApple Watchで録音したファイルを開く

4.操作パネルの左にある「...」をタップする

5.共有シートが表れるので”ファイル”に保存を選んで任意のファイルに保存する

f:id:tomi_kun:20191008155257j:plain

6.Speechyアプリを開く

7.左肩の「三」をタップする

8.メニューの中の「音声ファイルをインポート」をタップ

9.先ほどボイスメモで保存した”ファイル”にある録音ファイルをタップ

f:id:tomi_kun:20191008155330j:plain

10.自動的にSpeechyの画面に戻るので再生ボタンをタップする

11.どんどん音声ファイルがテキストになって表れる

12.右下にある共有アイコンをタップする

f:id:tomi_kun:20191008155514j:plain
13.任意のアプリを選んで共有する

f:id:tomi_kun:20191008155538j:plain

iPhoneを持ち歩きたくない私が散歩の途中にApple Watchに一人ボソボソと呟いた文章ですが録音状態も良く変換精度も概ね正確で手直しもほとんど必要がありません。はたから見ると妙な人に見えるかも知れませんが私のように犬を連れていればその犬に話しかけている優しい飼い主に思われることでしょう。これも散歩の楽しみの1つになりそうです。

See you tomorrow!

f:id:tomi_kun:20191008193642j:plain

 やっぱりPocketの記事もSiriに読み上げてもらおうか Voicepaper2がかなり良い

 少し前の記事で”「あとで読む」の記事はPocketの声がいい“と言う記事を書きました。その後iOS13になってSiriの読み上げが進化したとも書きました。そこで新しくなったSiriでPocketを読み上げてもらうと、良いのです。Kindleの読み上げでも書きましたがとても流暢な日本語と英語の発音で優しく読んでくれます。しかしPocketアプリの読み上げは1つの記事を読み終わったら次の記事に自動的に読み進んでくれますがSiriの読み上げを使うとPocketではそれが出来ません。1つ記事が終わる度に例の画面の上部から二本指で下にスワイプという儀式が必要になります。残念ですがこれでは使えません。Kindleの場合は記事が変わっても続けて読み上げしてくれたので絶賛したのですが仕方ありません。

f:id:tomi_kun:20191007110729j:plain

 諦めかけてショートカットアプリを覗くとギャラリーの「後で読む」に”Pocketのブックマークを開く“というショートカットがありました。もしや他にもPocket関係のショートカットがあるのではと思い検索したところ「Pocketの記事の読み上げ」というショートカットがありました。さっそく試しにショートカットを実行すると直ぐに読み上げる記事の選択を尋ねてくるので確認して完了をタップします。すると毎日、聴き慣れ親しんでいるSiriの声でPocketの読み上げが始まります。しかしこのショートカットはPocketに保存してある記事をSafariから取得し直してSafariの記事のまま読み上げるので“アルト62100ハイト%△?INGアールhttps”などと突然宇宙語を話し出して通訳が必要なので却下。。。

f:id:tomi_kun:20191007110751j:plain

 そんなにSiriが良いのか。Pocketは1つの記事でも男性と女性が代わる代わる読み上げて夫婦漫才の様で良いではないか、ともう1人の自分が囁きます。そこでApple Storeを覗いてみると、それらしきアプリがありました。しかも無料ですので即インストールして試しました。Voicepaper2というアプリでDropboxEvernote、Pocketなどに保存したテキストやWeb記事を取り込み読み上げが出来ます。特にPocketとの連携を推奨していて実際に使ったところSiriの声で読み上げますし記事と記事の繋がりも滑らかで快適でした。声も設定でデフォルト(iPhoneの設定に準ずる)のSiriからKyokoやPocketのHattoriなどに変更可能です。読み上げ位置をハイライト表示、Voicepaper2で削除するとPocket本体でアーカイブするなど機能も豊富です。これは、もしかしてPocket愛好家にとっては神だ、神アプリだと興奮気味に聴いていると、何と”有料版のご案内“のポップアップが出現し”無料版では1日に15分まで再生が可能です。次は10/08/2019,10:43から再生可能です“。。。¥2,800/年が必要になるという事です。EvernoteDropboxの読み上げも出来て良心的なアプリで迷っています。どうしてもSiriに読み上げをノンストップでしてもらうにはこのアプリはとても良いです。もしPocketがメインのあとで読むサービスならVoicepaper2に間違いなく決まりなのですが。

f:id:tomi_kun:20191007110819j:plain

あとで読むサービスのメインがInstapaperなのでそちらの読み上げもプレイリスト(※プレミアム¥360/月)を使えばSiriによく似た人?(Siriかも知れない)が読み上げますのでそれでも良いかと思ったりしています。特にPocketに送った記事をIFTTTで自動的にInstapaperへ転送するようにしてあるのでこれを利用する方法もあります。PocketからInstapaperへ送るIFTTT

IFTTTの「this」→「Pocket」→「Any new item」・「that」→「Instapaper」→「Save item」でフォルダーを決めて完了

 InstapaperをPremiumにしてみた - tomi_kun’s diary

f:id:tomi_kun:20191007110848j:plain

See you tomorrow!

Voicepaper 2の操作方法について

・テキスト画面全体をタップすることで一時停止と再生を切り替えるこ とが出来る

・文字をテキスト画面でダブルタップすると指定位置から再生を開始出来る

・画面を左スワイプすると次のテキストに進み、右スワイプでリスト画面に戻る

・イヤフォンから二回クリックで進む、三回クリックで戻るが可能で、二回クリックで二回目を長押しすると早送りも出来る

・左下のタイマーボタンからスリープタイマーやリピートが使えたり、右下のボタンで再生速度の調整が可能

・タイトルが並んでいるリスト画面では、タイトルを長押しすることで並び替えも可能

・タイトルを左にスワイプすると削除ができ、右にスワイプするとトップに移動させることが出来る

f:id:tomi_kun:20191007132432j:plain

f:id:tomi_kun:20191007132446j:plain

Voicepaper2ですが無料版は1日に15分しか使えません。しかし逆に毎日15分もPocketの記事を読んだらかなり消化が捗ると思います。ましてや聴き流すだけで良いのです。もちろん有料版にするのが理想的ですが無料版で試してみることを強くお勧めします。

 iOS・iPadOSのファイルアプリにもスキャン機能がついた

f:id:tomi_kun:20191006160709j:plain

iOS13・iPadOS13になって「ファイル」アプリも大幅な改良が行われたようです。

・カラムビュー表示対応(iPad

・iCloudDriveのフォルダ共有

・USBドライブやSDカードへのアクセス

・書類のスキャン機能

などの新しい機能が追加されました。分かりやすいところでカラムビュー表示はMacっぽくて良いかもです。あとは写真のスキャンですが標準メモアプリには以前からありますのでそんなに驚きませんが出来栄えは、あきらかにファイルアプリの方が綺麗です。しかし解像度が大きいのでファイルサイズも標準メモアプリの10倍になります。これはスクリーンショットをフルページPDF保存するのにファイルを指定するための補強なのか真意は分かりません。下にファイルアプリとメモアプリの両方を並べてみましたがここで採用するためにサイズを縮小しているので違いは分からないと思います。元のサイズで比べると若干違いは分かります。

ファイルで書類をスキャン

⒈ファイルのブラウズ画面で右肩の◯に…のアイコンをタップ

⒉書類をスキャンをタップ

⒊使いたい書類に焦点を合わすと自動的にスキャンして保存される

⒋続けて必要な書類をスキャンし続ける

⒌完了したらPDFとして任意の場所に保存する

f:id:tomi_kun:20191006194915j:plain

ファイル26.1MB

f:id:tomi_kun:20191006144913j:plain

メモ2.3MB

f:id:tomi_kun:20191006144944j:plain

それにしてもPDFの環境が大変進化していて保存も利用もしやすくなっています。PDFがファイルアプリに収納されているとGoodNotes5などでの利用が便利になりますしあちこち探さなくて済むので助かります。

See you tomorrow!

 iPadOSでスクリーンショットを撮る方法 3つ

 写真を撮るというと私の場合スクリーンショットを撮る事という色気のない話になります。ブログを書いていると、それも文章を書く力が足りないと画像や動画などのコンテンツに頼りがちになるため、スクリーンショットを多用してしまいます。しかしiPhoneならまだしもiPadでのスクリーンショットはなかなか大変です。現在iPadOSでスクリーンショットを撮る方法も進化しているので従来からの方法も併せて整理します。
1. スリープ/スリープ解除ボタン(電源ボタン)を使う方法
iPadのホームボタンとスリープ/スリープ解除ボタンの同時押し(ホームボタンのない機種は スリープ/スリープ解除ボタンと音量ボタンの同時押し)
2.AssistiveTouchを使う方法
①「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」→「最上位メニューをカスタマイズ」でAssrstiveTouchにスクリーンショットを設定する
②「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」→「カスタムアクション」でアクションのどれかにスクリーンショットを割り当てる

f:id:tomi_kun:20191005094948j:plain

f:id:tomi_kun:20191005095014j:plain

3.Apple Pencilを使う方法
Apple Pencilを使って画面の右下または左下から上に向かってスワイプしてスクリーンショットを撮影する(※参照すぐに写真に注釈を入れることが可能)

iPadOSになってApple Pencilのレイテンシが20msから9msへと倍以上の性能向上しました。またスクリーンショットの方法も追加されあらゆるタイプのユーザーを想定した方法になっています。特にiPhoneのサイズなら簡単に出来る古典的な電源ボタンとホームボタンを利用する方法はiPadでは少々無理があってAssistiveTouchに頼る場面が増えました。ユーザーの中には外付けキーボードを使って操作するのに、画面タッチが不便でShift+⌘+3を使う方法もあります。またソフトキーボードと画面タッチで入力、操作をすべてを賄いたいと言うタイプもあるし、なかには殆どの操作をApple Pencilで熟してしまうという猛者もいるかも知れません。そう言った色々な要望に対して今回のApple Pencilのスクリーンショットへの対応は評価出来ると思います。ただ2、3の不満は有ります。iPadOSになる以前からですが例えばApple PencilでDockが出せない(option+⌘+Dで出す)とかApple PencilでSplit Viewの各画面の分割比が変えられないなどの問題があります。この点は今回は変化がないようです。また今回のスクリーンショットは指では出来なくてApple Pencilの使用に限りますが驚いた事にダイソースタイラスで出来てしまったりします。Dockが出せないや画面の分割比が変えられないについてもApple Pencilでは出来ないのにダイソースタイラスでは出来ます。こう言った部分も改善の余地はあると思います。

See you tomorrow!

※参照すぐに写真に注釈を入れることが可能

 iPhone・iPadの「フォント」にFont Dinerを設定する

 iOS13・iPad OSになって「設定」の中の「一般」に「フォント」という項目が増えました。興味本位で開いてみましたが空でした。”フォントをインストールするAppはAppleStoreからダウンロードできます”と書いてあるだけでした。つまり他のアプリで購入したフォントは、ここには上がってこないのです。予てより気になっていたフォントアプリにFont DinerがあってこのアプリはiPhoneにもiPadでも使えて無料なのでインストールしました。フォントの変更についてはサードパーティー製のアプリには個々にあるあるのですが(Spark・Phont・Vontなど)iPhoneiPadの設定にはありませんでした、が今回メールやPagesでは出来るようになっています。ただ今回インストールしたFont Dinerは試したところDraftsとPagesしか確認出来ませんでした。

f:id:tomi_kun:20191004195722j:plainメールのフォントの設定(Font Diner不可)

⒈メールで新規メッセージを開く

⒉「Aa」をタップする

⒊フォントの一覧から選ぶ

相手がiPhoneの標準メールアプリで見てくれればフォントが反映されそうですがSparkではダメでした。

f:id:tomi_kun:20191004111643j:plain

PagesでFont Dinerを使う

⒈新規書類を開く

⒉開いた書類の右肩の「◯」に「...」のアイコンをタップする

⒊「設定」→「新規書類のフォント」→「フォント」を選んで設定する

f:id:tomi_kun:20191004111603j:plain

配布書類や広告、メニューなどの製作に活かすとオシャレでインパクトが期待出来そうです。※Font Dinerは商用利用が禁止されています

See you tomorrow!

 iPadOSの新しくなったSplit ViewとSlide Overでマルチタスクな日々

 iPadの画面はSplit Viewで2枚、Slide Overで1枚で3画面、あと試していませんがpicture in pictureという動画も載せられるそうなので合計4枚を1画面に表示出来たわけです。これが今回iPadOS13.1ではSplit Viewが同一アプリでも2画面表示が可能になり、また同一アプリを起動中にDockから同じアプリをタップすると選んだアプリを使用している全ての画面を一覧表示するApp Exposé が可能になりました。加えて、これまでは1枚しか開けなかったSlide Overが複数枚表示が可能になりました。つまりマルチタスク表示に磨きがかかった訳です。

※iPadOS 13.1から、Exposé表示で、Dockにあるアイコンをタップすると、そのアプリケーションが開いているすべてのウインドウを一目で見渡せる「アプリケーションExposé」機能が追加されています。

Split Viewの方法

ほとんどはiOS12と同じく2つ目のアプリはDockからアイコンをドラッグして左右どちらかの端にドロップします。同一アプリの場合は直接開きたい部分をドラッグして画面の端でドロップすれば2画面で同じアプリを開く事が出来ます。※参考(同一アプリのSplit View)

Slide Overの方法

iOS12ではSplit Viewの2画面の真ん中に開きたいアプリをDockからドラッグ&ドロップしましたがiPadOSのSlide Overでは1つのアプリを開いた状態でも画面の任意の場所へドラッグ&ドロップすればSlide Over画面を置く事が出来ます。続けて同じように他のアプリをドラッグ&ドロップすれば何枚も重ねて出来ます。切り替えはSlide Over画面の下部の黒いバーを左右にスワイプします。一覧はその黒いバーを上部にスワイプして表示されます。

呼び名もSplit ViewとSlide Overと変わっていないので気にもしていませんでしたが、これらの機能も驚くほどの進化でした。細かい操作に少し戸惑いましたが"説明書なしに操作が出来るApple"ですので勘でためしているうちに理解出来ました。これからはブログを書くのにも方法が変わりそうです。TextWell1枚にSlide OverでCopied、Safari大辞林あたりを用意すれば快適な環境になりそうです。

See you tomorrow!

※参考(同一アプリのSplit View)

f:id:tomi_kun:20191003170810j:plain

 なぜiPadにMagicMouseが接続出来ないのか

 iPad OS13.1になってiPadでもマウスで使えるようになりました。これでiPadBluetoothキーボードとマウスを揃えればまるでMacのような環境が整います。しかし、何故かMagicMouseが接続できない仕様になっているようです。現在Apple Wireless Keyboardが接続中のiPad 6にマウスが使えるのか試してみたかったのですが、まさかの純正品非対応との事です。現実にはApple Wireless Keyboardは接続されて使用中です。初めのペアリングに苦労しましたが現在は不具合無く使えています。しかし今のApple Wireless Keyboard が接続中のiPad 9.7インチはマウスを使うよりも直接指でタッチした方が早そうなので採用するかどうかは思案中です。しかしネットで拝見すると多くの人たちがiPadでマウス使用レビューを書いてみえるので、一度は体験してみたい気持ちはありました。設定でMagicMouseが非対応と書いてありますし、試験のためにわざわざサードパーティ製のマウスを購入するのも無駄になるのでダメ元で今あるMagicMouseで試すことにしました。

通常のマウスのペアリング(確認済)この方法でトライした※参照

「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」→ポインティングデバイスの「デバイス」→「Bluetoothバイス...」と進んでMagicMouseのペアリングを待つ。

※接続のPINは0000 (Apple公式)

※他のデバイスとのペアリングを解除しておく

※ペアリング前はMagicMouse・MagicTrackpadの電源を切る

※「Bluetoothバイス...」でMagicMouse・MagicTrackpadの電源をオンにする

 f:id:tomi_kun:20191002061836j:plain

なかなかペアリングが出来ませんでしたがiPad本体やMagicMouseを再起動したりしてなんとかペアリングは出来て普通に動きました。が肝心のApple Wireless Keyboardのペアリングが外れて使えなくなってしまいました。こちらの復旧の方が急務ですので詳しくマウスの挙動を試す間もなくペアリング解除しました。このあとのApple Wireless Keyboardのペアリング復元はかなりの労力と時間を費やしました。推奨されていない接続をしたのでしかたなかったのですがこれも非対応の理由のひとつなのかとも素人考えで反省しました。もともとiPadにマウスを用意するにしてもiMacで使っているMagicMouseを流用してiMacにはトラックパッドをと考えていたので諦めました。それに社外品を採用するのは気が進みません。

 MagicMouse・MagicTrackpadのペアリング(未確認)MagicMouseにオススメらしい

※「設定」→「アクセシビリティ」→「スイッチコントロール→「スイッチ」→「Bluetoothバイス...」

※他のデバイスとのペアリングを解除しておく

※ペアリング前はMagicMouse・MagicTrackpadの電源を切る

※「Bluetoothバイス...」でMagicMouse・MagicTrackpadの電源をオンにする

※ペアリングが終わったら「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」をONにする

 それにしても何故純正品であるMagicMouseをiPadに対応させないのかは理解が出来ないままです。調べてみましたが思うような記事が見つかりませんでしたが唯一日本語のサイトにあったのがこの記事です。

gori.me

  "その理由として、Macのポインタカーソルは「クリックした状態で判定」するのに対し、iOSの場合は「指を離した時に判定」するという仕組みになっていることを指摘。つまり、ユーザーインタフェースの判定方法が逆になっているため、iOSまたはmacOSどちらかが逆の判定を採用する必要があるそうだ。"

よく理解出来ませんがMagicMouseがiPadに対応しない理由の根本なのかも知れません。本来MacのアクセサリーであるMagicMouseなので、この記事にあるようにMaciPadのUIの違いなら仕方ないと諦めますしそこまでマウスの必要性を感じませんので見送ります。という事で今回はiPadにマウスを導入しません。

また大きなディスプレイのiPad proが手に入ったら考えます。またいろんなサイトを参考にさせて貰ってiPadで使える良さそうなマウスがあったのでメモしておきます。

ロジクール ワイヤレスマウス 無線 マウス MX Master 2S MX2100sGR Unifying Bluetooth 高速充電式 FLOW対応 7ボタン MX2100s グラファイト 国内正規品 2年間無償保証

ロジクール ワイヤレスマウス 無線 マウス Pebble M350GR 薄型 静音 薄型 グラファイト ワイヤレス M350 国内正規品 2年間無償保証

ロジクール ワイヤレスマウス 無線 薄型 マウス M557GR Bluetooth 6ボタン M557 グレー 国内正規品 3年間無償保証

 See you tomorrow!

※参照

follow us in feedly