☆ Mac App Storeで画像加工ソフトToyViewerを初購入

日記の記事に添付する画像でちょっと隠したい部分があった場合にiPhoneならhideHereやEffect Touchそしてお気に入りのiPhotonicなどのアプリを使ってモザイク処理が出来ます。しかしMacで編集したい場合には手頃なソフトが無くて太線で塗りつぶしたりして隠していました。探してみるものでMac専用のソフトがずいぶん前にリリースされていた。どうやらマックユーザーには定番とも言うべきソフトでToyViewerと言います。これを信頼出来るMac App Storeで購入しました。と言っても無料なのです。しかし機能は無料とは思えないほどの高機能で動作も軽く使いやすいです。

主な機能

  1. 埋込み情報: 画像に埋込まれているカラープロファイルを変更したり、Exif情報、GPS情報を表示できます。また、これらの情報を含むように、あるいは含まないように画像を保存できます。画像にコメントを付加することもできます(ファイル形式に依存)。
  2. フォルダ内を表示: フォルダを指定して、その中のファイルをフルスクリーンで順番に自動表示できます。また、マークを付けておいて移動したり削除したりできます。この機能によって ToyViewerをコミックビューアとして使うこともできます。
  3. アーカイブ内を表示: ZIP形式の圧縮ファイル内の画像ファイルを、上記のフォルダ内の表示と同じようにフルスクリーンで順番に自動表示できます。また、マークを付けておいて取り出すこともできます。
  4. フルスクリーン表示: 画像をフルスクリーンで最前面に表示できます。 表示した画像が気に入ったら、そのままデスクトップの壁紙として設定できます。
  5. アニメーション: ToyViewerはGIF動画ファイルと TIFF Stacks(複数フレームを含むTIFFファイル)に適用できるシンプルなアニメーションプレーヤを備えています。さらに、それらの画像の各フレーム、およびPDFファイルの各ページを1枚ずつ画像として表示することもできます。
  6. 画像操作: 画像を回転、反転させたり、一部分を選択して切り出したりできます。拡大、縮小も可能です。
  7. 色の操作: 輝度やコントラスト、色調の調節の機能を提供しています。指定した色を他の色、あるいは透明色で置換できます。また、減色、モノクロ画像への変換ができます。
  8. 各種効果: エッジ強調、ぼかし、モザイクなど、いくつかの代表的な画像加工ができます。Aquaのボタン風の画像や、イラスト風の画像を作成することもできます。
  9. カスタムアイコン: 画像の保存と同時に、そのファイルにカスタムアイコンを添付できます。また、任意のファイルにカスタムアイコンを添付できます。

この記事をRetweetする

この記事をはてブ&Retweetする

follow us in feedly