今回はPipesも簡潔だったこともありスムーズに出来ました。完成してRunPipeをクリックしてアイコンが現れた時は嬉しかった。まず今まで使った正規表現のまとめからです。講師の仰る通りこれだけの少ない数なのですがどういう時にどうやって使ったら良いのかは未だに解りません。今後のために備忘録として引用しておきます。
Replace 意味
「.」 任意の文字を表す
「+」 1文字以上の連続を表す
「*」 0文字以上の連続を表す
「.*」 任意の文字の0文字以上の連続を表す
「.+」 任意の文字の1文字以上の連続を表す
「\*」 正規表現の予約語（例：*）を文字で扱う時に予約語の前に置く
「^」 文字列の先頭を表す
「$」 文字列の最後を表す
「.*?”」 最短一致（次に最初に出てくる「”」まで）を表す
Option 意味
「g」 置換を繰り返し行う場合にチェック
「s」 改行コード「\n」があろうと無視して1行として扱う
「m」 改行コード「\n」があった場合は複数行として扱う
「i」 英字の大文字、小文字を区別しない
講座09と同じようにiTunesのアイコンのHTMLからアイコン画像を引き抜くPipesを作りました。
さて講座も残すところ2講座となりました。受講を続けて来てほんの少しはYahoo!Pipesというもので何が出来るのかが解って来ました。しかし新たに有用なPipesを作り出すという知恵はなかなか生まれて来ません。毎回講座を受講するたびに講師の知識と知恵には驚かされます。。。絶対普通じゃない。。。
