 SafariにGreaseKitを組み込む


MacBookのブラウザにGoogleChromeを採用した。Chrome拡張機能が快適すぎて、ある意味虜になっている。iMacは今も純潔を守ってSafari一筋である。しかしAutopagerizeGoogle Reader Star Opnerの便利さを知ってしまうと、FirefoxGreasemonkeyが羨ましくて仕方なくなってきた。調べてみるとSafariにGreaseKitという機能拡張をインストールしてあげれば一部のGreasemonkeyスクリプトが動作するとあった。
Chromeの拡張と違って少しばかり準備が必要なので手順を記録する。

  1. SIMBLをインストールする。SIMBL(Smart InputManager Bundle Loader)はMac OS X のアプリケーション プラグイン拡張環境を作るソフトウェア。ダウンロード SIMBLhttp://www.culater.net/software/SIMBL/SIMBL.php
  2. GreaseKitをダウンロードして展開する。ダウンロード GreaseKit - User Scripting for all WebKit applications☞http://8-p.info/greasekit/
  3. Greasekit.bundleファイルを以下の場所に格納する。
  4. Safariを再起動する。
  5. メニューバーにGreasekitというメニューが表示されば準備完了。

これで好みの機能拡張を組み込む事が出来る。Google Reader Star Opener for GreasemonkeyFireFox同様キーボードの"O"で、スター記事を5件タブで開いてくれる。

Google Reader Star Opener for Greasemonkeyhttp://userscripts.org/scripts/show/33653
続いて必要不可欠になったAutoPagerize for Greasemonkeyをインストールする。

AutoPagerize for Greasemonkeyhttp://userscripts.org/scripts/show/8551

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