Instagramも利用するようになって8年余り経ちますがこんな事も知らなかったのかと我ながら驚いています。 と言うのは一昨日より写真にウォーターマーク(透かし)を入れてみようと四苦八苦致しまして昨日やっと出来ました。で早速Instagramに投稿してみたわけです。が!無い 無いんです。せっかく作ったウォーターマークが見つからないのです。〜とほほ〜 あっInstagramは投稿写真が正方形にトリムされちゃうんだ。
ん〜む 投稿写真をあらかじめ必要な部分をトリムしてシェアするorウォーターマークの位置を変更するか。ウォーターマークは折角ショートカットを利用して自動化したのに勿体無いなぁ。
なんという事は必要ありませんでした。投稿前の段階で画面左中央のボタンで写真を縦長で投稿出来るんですね。簡単にクリアできました。写真としては左の正方形の方が可愛いですが(汗)
と言うことでInstagramの投稿写真のサイズについて少し調べてみました。
1・Instagramの投稿写真は原則正方形のみ
2・縦長の比率は最大4:5の比率でしかトリムできない
3・投稿する最適サイズは横長1.91:1(幅1080×縦566) 縦長4:5(幅1080×縦1350)
この比率の間なら元の解像度で高画質のまま投稿できる。これ以上大きいサイズまたは小さいサイズのものは自動的に拡大縮小されます。iPhoneの撮影画面サイズは3:4のため縦長は4:5に換算すると3:3.75になり16分の1短くなります。この事を考えて撮影すれば問題ありません。初めの投稿写真のサイズが1500×2000でしたので縦が125切られて1500×1875になってしまい今回の問題になった訳です。と言うことで結果オーライ!
See you tomorrow!