SafariでPDFを「PDFを作成」から作る
iPhoneやiPadにはSafariのWebページを簡単にPDFにしてくれる機能があります。PDFにしたいページを共有メニューで「PDFを作成」を選べば簡単に作成されます。しかし作成されたファイルが延々長く続いているため読み難いモノになります。いろいろ調べてみたらこんな方法が見つかったので試してメモしておきます。そして最後に作成したPDFをkindleで読む方法を書いておきます。
SafariでPDFを「プリント」から作る
1.SafariでPDFにしたいページを開きます。共有メニューを開き「プリント」をタップします。オプションのプリントプレビュー画面をピンチアウトします。
2.ページが1ページ分ずつPDF保存が出来るようになります。必要のないページはブルーのレ点を外します。メモ.appにも保存できます。
3.メモ.appに保存したPDFは手書きでメモしたり簡単な絵も加えられるし写真をペースとしたりと色々加工出来ます。
このように標準のiOSアプリだけでPDFが作成・編集まで出来てメール・メッセージ・LINEなどで共有出来ます。Adobe AcrobatやPDF Readerも必要ありません。
kindleでPDFを読む
1.amazon.co.jpで一番下のメニユーから「コンテンツと端末の管理」→「ログイン」→「設定」→「パーソナル･ドキュメント設定」
･Send-to-kindle Eメールアドレスの設定
･承認済みEメールアドレス一覧
を確認する（プライム会員登録してあれば済んでいる）
「コンテンツと端末の管理」→「ログイン」
「設定」→「パーソナル･ドキュメント設定」
2.送付希望の端末のkindleアドレスへ承認済みEメールアドレスからPDFファイルを送る
（Send-to-kindle Eメールアドレス・承認済みEメールアドレス確認）
3.kindleから即PDFが届きます
kindleで読むと読みやすいです。
See you tomorrow！
