iPad（6th generation）が我が家に来て3ヶ月足らずで案の定iPad mini 5も来てしまった。そもそもiPad 2からの6thへのバージョンアップで驚いたばかりなのでそれ程の感動もありませんでした。
もとはiPad 2の代わりに欲しかったのがiPad mini 4でした。しかしかれこれ3年半もの間モデルチェンジもなくやがて廃版かとも噂されていました。そう言う状況だったので3ヶ月前に最新だったiPad 6thにした訳です。
ところが何とiPad miniとiPad Airの新型の発表です。どの記事を読んでも魅力的な文面ばかりでため息が出ました。もう3ヶ月待ってたら。。。
･チップがmini4のA８からA12 Bionicへ（はっきり言ってA10のiPad 6thと感覚的に変わらない）
･ラムもiPad mini4やiPad 6thの2ＧＢが3GBに変わっても実感はない。
･Apple pencilが使えるようになった（6thでも使えるしこれはあんまり興味がない）
･画面はiPhoneXSmaxの6.5インチと比べてもあまり変わらない（7.9インチ）
･Split viewやSlide overは機能はあるけど使用に値するのか
などなど気になる事が山盛りで不安になりましたが持ってみるとこれが良いんです。
何故iPad miniがいいのかと言うとサイズと重量が全てgoodです。敢えてmini 4から5にモデルチェンジしても外観はまるで変わりませんが性能は今のiOSでトップクラスのものを積んでいます。なかなか粋じゃあありませんか。ホームボタンが有るしFace IDは無い。はっきり言って古臭い。でも片手で持って日記を書いたりLINEを読み書き出来ます。iPad miniの活躍でiPhoneは本来の携帯電話に成りつつあります。iMacやiPadそしてiPhoneでも無いiPad miniなんですね。中途半端で無駄な買い物かと思いましたがminiにはminiにしか無い存在価値がありました。改めてとても気にいりました。
See you tomorrow！
