 2019に購入したお気に入りのApple製品とアプリたち

もうすぐ秋が来る。今年の秋は個人的に熱い秋だ。何故なら新しいiOS・iPadOS・WatchOSがリリースされる予定だからだ。期待と不安で胸が膨らむ。リリースされた後のことは心配していても仕方がないのでその前にお気に入りの現在のデバイス状況やその採用履歴・使用状況を時系列に整理してみた。

iPad(6世代) 2019/1/24

iPad2以来のiPadで2がいくらなんでも使い物にならなくなったため代替。ただ安いというだけで購入したが後にWireless Keyboard・Apple pencilが加わってブログの執筆に暇がない。正直ここまで活躍できるとは思わなかったので32GBモデルでは心許ない。加えてProcreateもこのiPadが熟している。

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 scrapbox 2019/3/18

scrapboxと言う新しいサービスの採用。主に企業や団体で使われる事の多い社内Wikiと呼ばれることが多いサービスだ。優れたリンク機能を活かした検索機能にも惹かれた。Evernoteの奥に深い構造に比べscrapboxは平面的に繋がり一覧性にも優れているためEvernoteとは別のシーンで採用した。iPhoneには91958アプリやPorterと言った専用アプリがあるがiPadでは使いにくいためJSBoxを使っている。個人的な利用だがブログの補助的なページとしても活躍している。

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 iPad mini 2019/4/8

 何と言ってもl番、感慨深いのはこれだろう。何故かしら今年になるまで買えなかった。4からのバージョンアップを期待していたが、さすがに4年は長かった。ほとんど諦めかけていたところに突然のリリース、しかもApple pencil対応という嬉しい発表だった。迷う事なく購入し併せてmini専用にLogicool Crayonを添えて携帯手書きメモ帳を目指す。主にmazecを使用したりGoodNotes5でメモをとる。

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Magic Keyboard 2019/4/16

旧Wireless Keyboardの故障と勘違いして購入しiMacのキーボードとして活躍している。この後Wireless Keyboardが自然治癒してiPad(6世代)の相方として超活躍中だ。iPad(6世代)の立役者となった。

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Apple Pencil 2019/5/20

革新的な採用だった。iPad(6世代)がApple pencilに対応して登場したが、もともとスタイラス反対派だったためApple pencilは敬遠していたのだが手書き入力メモに憧れて止む無く購入、あまりの書き心地の良さに虜になる。その素晴らしい性能を認め後に購入したiPad miniにもLogicool Crayonを充てがう事となる。

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mazec・Goodnote5 2019/5/22・2019/6/3

手書き入力メモのために用意したアプリのうち実際に使用に耐えているものの2つだ。手書き入力はタイピングとは違って感触というイメージ的な書き心地の良さを必要とするのでペンだけでなくアプリ自体の設計で善し悪しが決まる。そこには単純にレイテンシだけでなく根本的なアプリの構造そのものを必要としmazec・GoodNotes5はそれに合致し愛用するに至った。

GoodNotes 5

GoodNotes 5

  • Time Base Technology Limited
  • 仕事効率化
  • ¥960
mazec - 手書き日本語入力ソフト

mazec - 手書き日本語入力ソフト

  • MetaMoJi Corporation
  • ユーティリティ
  • ¥1,080

logicool Crayon 2019/6/22

結局iPad miniにはこれが適役だった。価格の問題では無く長さと重さがiPad miniの軽快な特性を活かしている。ペアリングの自由さ、充電のしやすさなど不満はない。プロフェッショナルな絵描きでもなければ筆圧は無視してもいいだろう。レイテンシはApple pencilと同じ。

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 AppleWatch 2019/8/4

個人的にはAppleWatchは将来の携帯電話だという理想があり現在ではそれに程遠いため購入をためらっていた。最近自転車に乗る様になってAppleWatchの転倒検知・緊急通報システムを知り必要を感じ購入、あるレベルまででは満足しているが今後の改良に期待する。

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 今年のトリガーはiPadの6世代だったようで¥37,800で買えた。何でもいいからiPad2を換えたかったので、ただ動くだけで良かった。仕事に使うわけでもないから普通にネットが観られて、LINEが出来れば言うことは無かった。ただ、ブログを書くのにMacでは大きいしiPhoneでは小さい気がしていたのでこの際iPadで書ければ都合がいいと思った。すると今までは碌に触りもしなかったiPadに興味が湧いてきた。先ずは入力手段にこだわり始めて音声入力や手書き入力などだ。差し当たりその為にはApple pencilがいるらしと言う事で揃えた。たまたま購入した安価なiPadApple pencilが対応していたので、すんなりと導入する事が出来た。この時の感覚は今までなかったものだった。大げさに言えばカルチャーショックだった。Apple pencilはそれまでiPad proの専用スタイラスペンで使おうにもiPad proが無ければどうしようもなかった。それが6世代のようなエントリーモデルで使えるようになった事は画期的だった。このモデルのお陰でiPadの使い方が180度変わった。iPhoneよりもiPad接触している時間が圧倒的に増えた。後は主だった購入記録を時系列に辿っていくと足跡と将来が自ずと見えてくる。2019WWDCで発表されたiOS・iPadOSを改めてみてみると、どうやらAppleの思いのままに誘導されている自分が見えてきた。が悪い気分ではない。

See you tomorrow!

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