iPhoneのApplePay簡単支払いとApple WatchのPayPay快速支払い
いろんなPay 祭りもひと段落したのか静かになってきました。私もLINE Pay、PayPay、au Payなどを試してみましたが何れもQRコード決済でApple PayやQUICPayの非接触決済と違って店員にコードリーダーで読み取ってもらわなくては支払いが出来ません。つまりiPhoneを持って買い物に行かなければならないと言うことです。すぐ隣のコンビニに行くのにも犬の散歩の途中の買い物もジョギング中に飲み物を買うにしてもiPhoneが無ければ買えません。加えて店員にiPhoneのQRコードを表示するにも、
⒈ポケットからiPhoneを取り出す
⒉iPhoneのロックを解除する
⒊目当ての PayのQRコードを表示する
⒋店員に読み込んでもらう
これだけの操作が必要になります。
⒈iPhoneをポケットから出す
※以下は最近知った簡単な決済の仕方です
⒉ロック中のiPhoneのホームボタンをダブルクリック（ホームボタンの無い機種はサイドボタンをダブルクリックする）
※iPhoneの「設定」→「WalletとApple Pay」→ロック中にアクセスを許可：「ホーム/サイドボタンをダブルクリック」をONしておきます
※メインのカードの場合はWalletを開かずにホームボタンに指を乗せておけば良い
⒊リーダーにかざす
これで済みます。QRコード決済はたいした手間では無いように見えますが人が並ぶレジの列では結構面倒な作業です。なのでほとんどの支払いはApple PayかQUICPayで済ませています。
しかし私の住んでる田舎ではまだまだApple PayやQUICPayが使えない店舗も多く、たまたま PayPayがダイソーで使えると言う架空の話と隣の薬屋（Apple Pay、QUICPayが使えない）で PayPayが使えるようになったと言うことで PayPayだけは存続していました。しかしその薬屋でもau Payが使えるようになったのでそれ以外の Payとはおさらば状態でした。
そんなある日Twitterで PayPayがApple Watchに対応したと言うTweetを発見し早速、隣の薬屋へ買い物に行き犬のオヤツを買って「PayPayで」と言って手首を見せて支払いました。敢えてiPhoneを自宅に置いて行ったので単独で決済出来たことになります。この便利さは大きいです。（Apple Pay、QUICPayも出来る）
PayPayをApple Watchで決済
⒈Apple WatchのコンプリケーションのPayPayをタップする（QRコード画面を開いたままにして閉じると次回その画面から開く）
⒉店員に読み込んで貰う
このシンプルさはとても快適です。この記事を書くのに調べていて上記のロック中のiPhoneのApplePayの簡単な支払い方を知りましたがApple WatchのPayPayの支払いの方がiPhoneを持っていなくてもよいのでポケットから出す動作と認証動作が無い分簡単に支払いが済みます。一向にダイソーに対応しないPayPayですが、ちょっと見直して再び利用してみます。
See you tomorrow！
※PayPayの登録の仕方↓
