今はブラウザにSafariを使っています。iMac、iPad、そしてiPhoneすべてのAppleデバイスにはSafariしかインストールしてありません。なぜかと言うとApple信者だからです。冗談はさておきデバイスはAppleに統一した方が絶対メリットは大きいです。併せてアプリケーションも極力Appleで統一するとすべてがスマートでスムーズに流れていきます。
もともとMacintoshのGUIは美しいけれどもアバウトで(実際には全くアバウトでは無いのだけれど)大胆にファイルを十把一絡げにしてマウスでググーっとフォルダに突っ込んじゃう感覚には驚いたものです。それでも音楽家やイラストレーター、カメラマンという分野の人たちには今でも愛され続けています。
私は芸術家でもなんでも無いのですがそういった方々が使っている道具には興味があった訳で25年くらいはAppleコンピューターが側にあります。初代iMacが出た頃にもあまりSafariは使わなかったです。なんかモッサリしてたのですね。だからネスケ、Netscapeなんてのを好んでました。iPhoneではiCab mobileなんてのが流行っていました。何にしてもSafariは遅くて鈍臭かった。
去年iPhoneに戻ってきてSafariを使った時、ビックリするくらい早かったのは今でも覚えています。それからはSafari一辺倒になりました。今現在も満足しています。まだ1年使っただけで知らない事が多いのですが1日のうち最も弄っているアプリがSafariなのでバージョンアップの度に予習復習に余念がありません。という事でiOS13になったSafariの初歩的で、かつ知らなかった事などを復習します。難しい事はさておき、Safariのひと画面で出来る事だけにします。
⒈ページの移動:画面を左右にスワイプすれば行ったり来たり出来る。
⒉ページ内検索:アドレスバーにページで検索したい語句を入力すると検索されハイライト表示される。同時にGoogle検索なども表示される。それぞれタップして結果を読む。
⒊リーダー表示など:アドレスバーの左のAAアイコンをタップして各種表示を選ぶ。リーダー表示中にタップすると文字の大きさフォント背景色も選べる。
⒋タブの機能:メニューバーのタブアイコンをタップしてタブの一覧で「+」をタップすると最近閉じたタブが表示され選べば移動できる。この画面でタブをスワイプすると「×」をタップしなくても削除出来る。
またタブアイコンを長押しするとタブの追加や削除が出来る。
このタブ一覧に同期しているデバイスで開いている画面がリストアップされタップすれば見られる。
⒌ブックマーク:ブックアイコンでブックマークを追加したりリーディングリストに追加する。
⒍共有:共有アイコンで共有メニューを表示して各種共有を利用する。
⒎履歴:メニューバーの◁ ▷を長押しして履歴を表示する。
⒏辞書検索:語句の選択から共有メニューを開けば他のアプリに移動しなくても画面のままで検索出来る。(辞書、Web検索、ショートカットなど)
なんだか、ややこしくなったものです。こんな事は知らなくてもまったく困りません。だけれども1日に2時間近くSafariと過ごしているらしいので(スクリーンタイムによる)少しでも時間短縮すれば目にも優しいかなぁとも思います。
See you tomorrow!