 MacのシェルフアプリYoinkでドラッグ&ドロップが捗る

 MacクリップボードアプリにはCopiedが入っていて常駐アプリの1つになっている。CopiedはiPadiPhoneともiCloud同期するので、どのデバイスにも欠かす事ができないし機能的にも十分で間に合っていた。このCopiedの採用を決める時に迷ったアプリにYoinkがあったがYoinkは前述の他のデバイスとのiCloud同期が出来ないと言う点で結局Copiedにした。(※現在はMac Mojave以上なら同期出来るようになっている)

 先日、TwitterでYoinkがクリスマスセールで半額近くになっていたので購入した。MacのYoinkのドラッグ&ドロップでYoinkドック(一時置場)に手軽に移動出来るMacらしいGUIが気になっていたので使ってみたかった。実際に使って見ると機能的にはCopiedには及ばないかも知れないが視覚的に分かりやすくて良い。このセール中はiPad版もセールだったので買い揃えてみた。iOSのYoinkはイマイチな印象だがMac版は定番アプリだけあって使っていて楽しい。主に良かったところは2つある。

1. Macらしい GUI、ドラッグして表れるYoinkドックにファイルをドロップするのが直感的で良い。

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2. Mission Controlでデスクトップを変更しても常に最前面に表示されている事、これはどのデスクトップでも、全画面にしても表示され続ける。

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特に画像やPDFファイルを一時的に仮置きして、デスクトップを移動して別のアプリにドロップしたりと利用範囲は広い。今度はiPadでの利用法を探ってみる。

See you tomorrow!

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