結局、すったもんだした挙句またもとに戻った。Markdown記法を始めたばかりでエディタまで変えていたらストレスの塊になってきた。Draftsは書きやすいしAppleWatchからiMacまですべてで同期して頼もしいのだが、はてなブログとか私とかは定かではないのだが頗る相性が悪い。そもそもDraftsとはてなブログの連携の方法が作れないのとみつからなかった。何とか間にTextwellを挟んで試みたが書式が違うのかTextwellでもはてなブログでも崩れたり変換が上手く機能しなかった。こんな事なら始めから慣れたTextwellで書いた方がスッキリ行く。それにTextwellでMarkdownで書いてはてなブログに送ったりReviewするにはwinerosesさんのアクションを使わないと書けないのでTextwellで書く事にした。
私のような簡単な、短い文章と画像だけの記事を書くのに必要な記法はせいぜい7つ程覚えれば何とかなるのでそんな事までエディタに頼らずとも書けそうだ。winerosesさんの提案とおり「####」「```」「 _ 」「>」「|-」この5つをユーザ辞書に登録さえすれば後は改行だけ気を付ければ普通に書いていけば良い。困った時にははてなブログに下書きを送って、そこで編集すれば事足りる。
Markdownで書くと見たまま記法と違ってHTMLもお構いなしに同じエリヤで続いて書いていけるのでずいぶん捗る。特に表の作成はこれまでExcelやNumbersで作成してHTMLに変換するサービスを使って取得してHTML記法で挿入していたのだが、何処へ差し込んで良いものか毎回悩んでいた。大きな表ならともかく簡単な表はMarkdownで書けるので助かる。画像に関してもGyazoをもっと活用してMarkdownで貼るようにしたい。
まとめ
何と言ってももともとモブログから始めたので今更Macを使って書くのも疲れる。iPhoneやiPadで好きな時に好きなように書きたいものだ。やっぱり使い慣れたツールが1番楽で頼もしい。何はともあれTextwellでMarkdownを書くならばこのアクションは必須だ。Review Textwellで書いて、はてなブログに投稿する
See you tomorrow!