 白いロディアだけは手放せない [テープのり][マネークリップ]

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  NO.13のオレンジ表紙のメモ帳ロディアを使っていた時もあります。ロディアをやめてロルバーンにしたのには理由があります。ロディアもロルバーンも書いたらメモから切り離して活用する本来のメモの仕様になっています。しかしメモの中にも重要な意味を持つものもあるので保管したい場合もあります。ロディアの場合は書き終わったページは切り離さなくては次のページヘ進めませんし、そのメモの置き場が必要になります。その点、ロルバーンはリング形式なので切り離さない場合はそのまま裏へ送ればいい訳です。この点と、罫線の色がロルバーンは薄いグレイなのにたいしてロディアは濃いめの青色なのでロディアは使わなくなりました。使うペンのインクの色が青色ばかりだからです。紙は安価な割には品質もよく書き心地、出来栄えともに優れているのに惜しいと思いました。
ロディアのシリーズにNO.11があります。74×105mmのサイズで手のひらに収まる、ちょうどロルバーンのメモミニと同じサイズになります。ロルバーンのミニもコンパクトなのですがリングのない分ロディアの方が胸ポケットに入れて携行するにはちょうどよいサイズです。そしてNO.11には白い表紙のタイプがあって、罫線の色が薄いグレイになっています。※どのNO.も白いロディアはありますが方眼タイプしかありません。この大きさと罫線の色が気に入ってNO.11の白いロディアだけは使っています。
ロディアを使わなくなった2つの理由の罫線の色の件は解決しましたが残る切り離したメモの処理については以下の2つの方法を使っています。

切り離したメモの処置

1.テープのりを活用する
はじめはノートに挟んだり、ロルバーンのようなクリアポケットがあるメモにはそのポケットに収納していましたが紛失したり何のための何時のメモなのかが分からなくなってしまいました。そこで文具店にあるテープのりを活用してみました。活用と言っても、ただ切り離したロディアのメモの端にテープのりを一筋付けるだけです。これをパソコンに貼り付けたりノートの必要なところに添付して使います。少しくらいなら貼り直しも可能なので安心です。自作ポストイットのようなものです。
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2.マネークリップの活用
ロディアには手に持った状態でも書きやすいように背に硬い紙が使われています。現場で立ったままメモを取る時のためですが、ここにマネークリップを挟んで書き終わって切り離したメモを刺すようにしています。こうしてロディアと一緒にしておけば無くなることもないと思います。
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 大きなサイズではこういった方法がし難いのでロルバーンでメモをとるようにしていますがNO.11だけは今後も使っていくつもりです。
See you tomorrow!

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