 いよいよMagic Mouse(第1世代)がiPadOS13.6で使えなくなった

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 iPadOS13.4のiPadでマウスやトラックパッドが使えるようになりました。しかしマウスを繋ぎたいiPadには第1世代のMagic MouseやMagic Trackpadは対応しておらず第2世代が必要になるとAppleのサポートにはありました。iMacで使っていて要らなくなったMagic Mouseがあったので繋いでみたところクリック操作くらいは出来たのでそのまま繋いでおきました。実際問題としてこのiPad (6世代)にはMagic Keyboardが繫がれており殆どの操作はMagic KeyboardとLogicool Crayonで済んでいましたがマウスもあれば有るに越したことはない程度の存在でした。OSのバージョンアップでiPadOS13.6になってマウスの動作に不具合が出て来ました。そしてとうとうマウスを使うとキーボードもクレヨンもそして指にさえ反応しなくなってしまいました。
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 そもそもこのMagic MouseiMacトラックパッドを繫いだために要らなくなったので繋ぎました。しかしAppleサポートにあるとおり当初から推奨されるモデルではなかったのでスクロールや表面ジェスチャーなどMagic Mouseの本来の機能が使えませんでした。結局、中途半端にしか使えないマウスは外す事にしてMagic KeyboardとLogicool Crayonそして指で操作する事にしました。現実的にマウスが必要な事は無かったし、かえってキーボードの操作の邪魔になっていたくらいなので整理が出来ました 。
 一時はiPadを買い換えなければ困るかと思いましたが、ある意味必要ないものが淘汰されて気楽になりました。そして今回マウスが使えなくなって改めてiPadの使い方について考え直させられました。いっその事MacBookに変えようかとも思って検討もしました。Airなら108000円で手に入るしiMacと変わらない機能があります。ただiPadに比べて足りない機能と言えばApple pencilが使えないくらいです。まぁApple pencilはiPad miniや現行のiPad (6世代)に任せば済む問題です。そう考えるとMacBook Airを買うのがベストなのか。。。しかしだったら今あるiMacが11年のベテランなので、思い切ってiMacを買い換えるのが最も適切な判断だとも思えて来ました。現在、使っているiMacはMagic Trackpadを繋いでから絶好調で手放す気にもなれないし、iMacを2台置くのも。。。そか、2台のiMacを繋げると面白い事が出来そうです。ん、それがいいかも知れない。  もうすぐiPadOS14.0がリリースされます。最近のiPadの傾向としていかにしてMacの様に使えるようにするか、Macの代わりに使えるデバイスにするかが目標になっているようで心配です。所詮、iPadに出来ることには限りがあります。だからコンパクトだけれども使いにくいキーボードを付けてみたり(※トラックパッドは魅力的だが)マウスにも対応させて、その上Apple Pencilも使えるなどとオールマイティなiPadを目指すのも考えものです。どうしたってiPadiPadであってMacにはなれません。Alfred、Better Touch ToolなどもiPadOSでは使えませんし何よりもデスクトップを複数面作ることが出来ません。ここは致命的かと思います。

 と個人的な今後の希望的観測を勝手に書き綴ってしまいました。実りのない記事でしたが読んで下さってありがとうございます。
See you tomorrow!

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