 ブログのキャプチャ画像加工にSkitchを使う事にした[Mac]

 今までブログに使う画像は iPadのAnnotableアプリを使っていたが訳あってMacで行う事にした。iMacのアプリケーションフォルダを覗くとGIMP、Skitch、Fx Photo Studioなどがあったが一番手頃で使った事のあるSkitchにした。 iPadでもブログの説明に枠線で囲ったり矢印と注釈を描き入れるくらいだったのでSkitchで十分だろう。Skitchは10年くらい前にまだMacで画像編集していた頃によく使っていたので分かりやすいしその頃と比べて使う方も進化しているのですぐに使えた。現在のバージョンが2.9になっているがツールその他大きな変更点も無さそうだ。 久しぶりにおさらいをしてみた。

Skitchを使う

画面キャプチャ

キャプチャするにはあらかじめ範囲を設定する。
1.全画面
2.画面のキャプチャ
3.画面のタイマースナップ
4.画像またはPDFを開く
5.空白ページ

キャプチャした画像の加工

加工するためのツールは矢印・テキスト・枠・線・注釈マーク・モザイク・切り取り・色・太さが有る
※どのツールも直感的に使えるものばかりだ
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画像の保存

 作成した画像は中央下の「JPEG」というボタンをクリックするとドラッグすることができ保存すること出来る 。このあたりの操作がMacならではで自由さが心強い。
 やっぱりMacの大きなディスプレイでの画像加工は楽だ。モブログと言ってiPhoneiPadだけでブログを完成させようとしたが肝心な部分ではMacが必要となる。軽快で手軽に作れる反面、制約も多かった。今回Catalinaが手に入った事もあってiPad辺りと遜色のないスピードで作業出来るので良い機会なのでMacでのブログ作成に戻ってみる。
See you tomorrow!

Annotable — 究極の画像注釈アプリ

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  • Ling Wang
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