Apple Watch Series6の登場で腕に着いてるSeries4もいささか頼りなさを感じるようになって来ました。血中酸素ウェルネスセンサー、常時表示Retinaレティナディスプレイ、高度計、コンパスなど装備したApple Watchに本当にそんなもの必要なのか?と負け惜しみを呟く毎日を送っています。使い初めて1年経ってApple Watchとの付き合い方も落ち着いて来ました。初めの頃の健康オタク的な使い方にはひとまずピリオドを打ち、今ではごくフツーな腕時計としてお付き合いしています。寝る時には外してリラックスするしアクティビティの3連リングを気にして用もないのに散歩を遠回りしたり眠くもないのに睡眠管理アプリの言うままに眠れないのにベッドで横になったりもしなくなりました。
そんなこんなでフィットネスや睡眠管理関係のアプリはApple Watchから無くなりごくごく一般的な娯楽アプリばかりになりました。今回はそんな超どうでも良いけれど毎日使っているApple Watchアプリを晒します。
1.Shazam
2.Launcher
3.Lens
見るからにこんなものApple Watchにインストしなきゃぁいかんのか!と小言が来そうなアプリばかりですがこう言った憩いのアプリこそ日々手首に着ける道具として必須条件ではないかと思う。。。かも知れません。(^^ゞ
Shazam
iPhoneでお馴染みの曲名検索アプリです。iPhoneアプリでも起動して画面をタップするだけで曲名を検索してくれます。Apple Watchでは手首を上げてShazamを起動してApple Watchの画面を軽くタップするだけです。またApple WatchとiPhoneのShazamアプリに履歴が残ります。iPhoneを仰々しく取り出す必要もないので気楽に使えます。
Launcher
iPhoneで使うのは当たり前のランチャーアプリですがApple Watchのように小さな画面で操作する場合画面を切り替えてプレイリストや曲名を探すよりもApple WatchのLauncherにあらかじめセットしておけばアプリを起動して1タップするだけで曲を聴くことが出来ます。すこしの時間と動きで再生出来るので便利です。
※簡単なAppleWatchのLauncher設定
1.iPhoneのLauncherアプリの新規追加画面でAppleWatchを選んで表れた3つのランチャーからミュージックランチャーを選ぶ
2.事前に作ってあるプレイリストから選択する
3.これでAppleWatch用のランチャーは完成なのだがアイコン写真のないプレイリストはアイコン用の画像を写真Appに用意する
4.設定画面の写真の欄をタップして編集モードを選び用意した写真に変更する
他にも電話番号の登録もできるのでAppleWatchでLauncherを呼び出せば1タップで電話がかけられる。
Lens
Lensは知る人ぞ知る、知らない人は。。。知るすべもないInstagramアプリでApple Watch専用アプリになっています。ホームはもちろんの事ストーリーズも閲覧出来るし、いいね!も付けられて数も分かる優れApple Watchアプリです。
このあたりが左手首のApple Watchで淡々とあぐらをかいてのんびり暇人を待っている本日のご紹介アプリです。自慢でもなんでもないのでこんなアプリもあるんだなぁとお見知り置きを。
See you tomorrow!