廃棄されたiPad miniにはApple Wireless Keyboard(2009)が繋がっていましたが今回の新しく買い換えたiPad miniに繋ぐとペアリングもスムーズにいかないうえに繋がってもBluetoothの設定欄に「このキーボードはWi-FiとBluetooth接続に悪い影響が発生します」とビックリマークつきで警告が出ます。このApple Wireless KeyboardはiMacに付属していたもので何かしらの不具合があった時にApple Magic Keyboardに買い換えたため休みを与えていたキーボードです。iPad第6世代を購入した時に繋いで使用していてそのままiPad miniに移行していました。
仕方ないのでiMacのApple Magic KeyboardをiPad miniで使おうとペアリングしてみました。Apple Magic Keyboardは年式が2018なのでiPad miniにも簡単にペアリングが出来ました。さて早速iPad miniでキーボードを使ってテキスト入力してみようとSimplenoteを開いたところソフトキーボードが表示されたままでMagic Keyboardには全く反応しません。電源をオンオフしてみても変化はないし設定のBluetoothを見るとMagic Keyboardが接続されていると表示があります。対処の仕方が分からないのでネットで検索しましたがありきたりの事しか書いてありませんし、そんな設定はとっくにしてあって確認済みです。
まぁiPad miniなのでソフトキーボードで書けばいいのですがiMacやMacBook Airに向かって書きたくない気分の時などはiPad miniでソファーにでも腰をおろしてリラックスして書きたい事もあります。実際iPad miniにキーボードで書くとディスプレイも小さく他のアプリも立ち上げないのでテキスト入力に集中出来ます。だからキーボードは必須アイテムになります。ネットで解決方法を検索していたら毎朝拝読しているブログが目にとまりました。さかつれづれiPad×Bluetoothキーボードで文字入力ができなくなった（解決済み） - さかつれづれ さかりょうさんのサイトです。ブログのタイトルがぴったり求めているテーマだったので直ぐに読みました。この方のブログは読み手に分かりやすく書いてあるので参考になります。対処法の結論としては再起動、iPadの再起動でした。なぁ〜んだと思いつつも、そこか！と感心しながら再起動をしてみました。さてドキドキしながらSimplenoteを開けてMagic Keyboardでテキスト入力してみました。
ちゃんと打てました。助かったのと、いつも思うのですがこういった身近な簡単なトラブルに答えてくれるブログサイトが少ないと思います。そんな事常識じゃないか、と思って書かれないのでしょうが専門的な知識よりもこういった知識の方が一般的には需要があると思うのですが恥を晒すようで遠慮されるのか残念です。これまでにこれで2回ブログ記事に救われました。前回の
フィットネスのモチベーションを１つのブログ記事が上げてくれた（iPhone アクティビティ.App エクササイズ） - tomi_kun’s diary にも書きましたがこういった読んでくださる人の役に立つような記事が書きたいと思います。
。。。ところで今思い出したのですが、キーボードが iMacのキーボードが無いんですよね。
See you tomorrow!
