またそんな時が来ました、今年も。日記の月ページが残り1枚になりました。今年も早かった。。。って毎年同じ長さですが。そろそろ日記を用意しなければなりません。あれ？今年こそは日記のデジタル化と言って宣言したはずなのに未だになされていないのか、はたまたデジタルとアナログの掛け持ちなのか。
今年は年頭より筆記具にこだわりを持ってボールペンに始まりシャープペンシルそしてついには万年筆にまで手を出す始末でした。そのためにそれらの試し書きを兼ねて日記もアナログで書いていた訳でございます。。。苦しい言い訳。
結局はApple pencilとiPadの書き味やノートの機能がいくら優れていてもただのボールペンと安いノートの使い心地には敵わなかったという事です。理由はデジタルは面倒だ、という事です。デジタルで日記つまりノートを書く事はメリットが大きい、第一に後で検索・見直しがしやすい。また書いたものの保管にスペースや管理も要らない、などなど考えればデジタルの方が便利な事は明白です。されど紙とペンと言う素朴極まりない道具たちに知らずと心を奪われてしまうのです・・・ 。
理由はどうあれ日記(こづかい帳)はロルバーンのダイアリーにカクノ万年筆とプレピー万年筆で書いていました。そればかりか卓上のメモもロディアのNo.16とjuice up0.4を使いモーニングページその他のツバメノートへの筆記にはカスタム74を毎日欠かさず使用していました。と勝手に自供し始めましたが、これが事実で嘘も隠しもしていません(^^ゞ
前置きが長くなりましたが、来年はどうするんだ？未だデジタルにするのか従来どおりのアナログにするのか決めかねておりますのでまずは両方を用意して来年初までには結論を出したいと思います。
デジタルの部
やはりGoodNotesを用意しました。例によって→テンプレートダウンロード/ソニーデジタルペーパーにてテンプレート、2021年手帳・統合版（デイリー方眼）を設定しました。使い方については→ ほぼ日手帳のコンセプトをまねてGoodNotes5で日記をはじめる[中編][DayEntry] - tomi_kun’s diary を参照して下さい。
アナログの部
今年は旧年より使い慣れているロルバーンのダイアリーを使いましたが来年はいよいよ「ほぼ日手帳」2021originalタイプにしました。今年まではロルバーンダイアリーにこづかい帳と簡単な出来事メモを書きモーニングページやアイデア出しは別のノートに書いて来ましたが来年からは出来るだけほぼ日手帳の一冊に納めようと思います。
準備は整ったのでどちらか一方を選ぶだけです。たぶん、ほぼ日手帳はロルバーンの延長で続けられるとは思うのですがGoodNotes5は滑り出しは好調なのですが、さていつまで続けられる事やら？
See you tomorrow!
