 ウォーキングの歩数をグラフ表示してモチベーションを保つ

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 よく歩く人ほど死亡リスクが低いということが研究によって明らかにされています。ウォーキングは簡単で誰にでも気軽にできる健康に良い運動として多くの人に親しまれています。また歩数計、例えばiPhoneやAppleWatchにある歩数計を使って毎日の歩いた歩数を確認すればモチベーションも上がりウォーキングの継続にも役立ちます。
 iPhoneに標準で付いてくる「万歩計」と「メディカルID」 - tomi_kun’s diary

 iPhoneやAppleWatchで記録した歩数は自動的に記録されているのでいつでも確認したい日の歩数が分かります。そしてそのデータをNumbersアプリで表にも出来るので実績を確認するのに便利です。歩数のデータはiPhoneのヘルスケアアプリにあってXMLファイル形式になっています。これをNumbersで使うためにCSVに変換して使います。そのため無料のQS Accessアプリを使います。

 Numbersで歩数データを表にする

1.QS Accessアプリを開いてデータ一覧の中から必要な歩数データStepsを選ぶ※Rowsは1Dayを選ぶ
2.最下段のCreate Tableをタップしてヘルスケアアプリへのアクセスを許可する
3.iPhoneのヘルスケアにある歩数データがすべて表示されるので共有メニューからiCloudファイルに一旦保存する

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4.Numbersアプリを開いてiCloudに保存した歩数データを呼び出すと表になります
5.必要な部分を選択して「セルアクション...」から「新規グラフを作成」を選びます

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 今日のまとめ

 今回使ったQS Accessアプリは2年前から使っていて現在も使用可能なので再投稿しました。現在はもっと簡単な方法があるかも知れません。歩くということは習慣化すれば自然に健康づくりが出来る理想的なエクササイズです。特別な道具も要りません、ただiPhoneを持って歩くだけです。毎日続けることがキーポイントになります。
See you tomorrow!

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