「まさかgoogle翻訳使ってませんよね」。。。ブログを読んでいたら目にとまった。翻訳はMac、iPad もちろんiPhoneもどっぷりとGoogle翻訳のユーザなので気になる記事だった。英語は苦手で単語から文章まですべて翻訳アプリを使って調べている。英文のメール、アプリケーションやデバイスの説明書が多い。Google翻訳はGoogleアプリでなくてもあらゆるサービスで連携が豊富で使いやすかった。
突然、「誤訳の多いGoogle翻訳よりも翻訳精度の高いDeepLがオススメだよ」と言われて面食らってしまった。もともとが英語が不得意なので翻訳されたものが誤った訳かどうなのかさえ理解できていない。
それでも今まで翻訳アプリを変更したこともないので試してみることにした。
Macアプリ版
・アプリはここからDeepL公式サイト https://www.deepl.com/ja/home ・ Web版DeepL Translate: The world's most accurate translator
基本的にはWeb版が主流だがUIはどれも共通でシンプルだ。MacのアプリケーションのDeepL翻訳をインストールするとショートカットを使うことができる。翻訳したいテキストを範囲指定して「command+C」を2回 続けて押すとDeepL翻訳が自動的に起動して翻訳できる。快適で便利な機能でアプリ版だけのメリットだ。しかし「command+C」はコピーするのに使うしcommand+「C」の2回押しはAlfredのマージで使うので紛らわしいため「control + shift+D」に変更した。
Web版DeepL Translate: The world's most accurate translatorをブックマークして使ったりiPhoneアプリも要領は同じだ。アプリ版はiOSショートカットと組み合わせて共有シートに入れると使いやすくなる。
Chrome拡張機能 DeepL Translator - Translate Selected Text - Chrome ウェブストア
Web版DeepL Translate: The world's most accurate translatorは同じだがMacのChromeでは拡張機能が使える。翻訳したいテキストを範囲指定して右クリックでメニューから「Translate with DeepL」をクリックして自動的に翻訳される。しかしMacならアプリケーションをインストールしてショートカットを使う方法も捨てがたい。
まとめ
それにしてもDeepLで翻訳したyesterdayだがMacもiPhoneも、アプリもWebも"Oh, I believe in yesterday"は翻訳されないのだが一抹の不安を覚える^^; まだ使い始めて間もないがシンプルで使いやすいので当分このまま使い続ける。※PopClipのextensions有りです。
See you tomorrow!