事件
1.本日未明に急に思い付きApple Watchのアップデートの確認をした。 Apple Watchの設定を見たら7.6.1で最新と書いてある。。。ありゃ?とっくにWatchOS 8がリリースされているはずなんだが。
2.気を取り直して懸案となっているYoinkのMacとiPadが同期しない件を調べたがどうやらHandoffを使うようだ。Mac側はHandoffを使ってiPadのデータを受け取ることはできたがiPadでMacのデータが同期できない。
3.Yoinkには無理なのかと諦めて別のクリップボードアプリのGladysを試してみた。iPhoneは共有シートから送ればデータを送れるがiPadのドラッグ&ドロップで画像が送れないそれでもドラッグ&ドロップでなければ使えそうなのでMacのApple Storeで探したがGladysはmacOS10.4 Mojave以降になっていて断念した。
4.それならばとつきあいの長いCopiedを使ってMacBook Airで画像をコピーしてCopiedで他のデバイスと同期させたが反応がない。様子が変なのでApple Storeでアプリをインストールし直そうかと思ったがCopiedはMac版もiPhone版もストアから無くなっていた。
対処した
1についてはiPhoneのVPNがいつもアップデートの邪魔をするので接続を切ってアップデートの確認をしたらできた。切断するのにもただオフにするだけではまた接続状態に戻ってしまうので 詳細設定のオンデマンド接続も切った。
2のHandoffはMacはHandoff状態がすぐ繋がりクリックするだけでデータを瞬時にインポートしたがiPadはなかなかHandoffが確認できず待ちきれかったのかもしれない。HandoffでYoinkのデータがやり取りできるとデスクトップや写真アプリに利用したデータの残骸が残らずに済む。またYoinkのフォルダから共有シートでAirDropやpushbulletを使ってデータを送ることもできる。
3のGladysも良いアプリだが設定の仕方がよく分からずiPadのドラッグ&ドロップで画像が送れない状態になってしまった。なにはともあれmacOS10.13のHigh Sierraでは使えないのでは仕方がない。
4のCopiedはとても困る。デバイス間の同期の具合が悪かったのだが突然アプリが消えてしまうのはショックだし実に困る。さすがにあれだけの有名なアプリがなんの予告もなく廃止するようなことはないと思うがこれは由々しき問題だ。
今までCopiedをないがしろにしてきたかも知れない。Copiedは頼みもしないのにキーボードでcommand+Cする度にすべてをコピーしてきた。画像だろうがテキストだろうが全てである。古いiPhoneからiMacやiPadにMacBook AirとiPhone8までのコピーしたものすべてだ。整理して削除するのが嫌になることもあった。しかし いざとなるとCopiedがないのは困る・・・・・非常に調子が悪いのだ。 Copiedは もっとも今日を象徴する事件だった。
See you tomorrow!