僕のApple Watch 4も使い始めて2年が経つ。故障というほどの不具合はないがサイドボタンの動きが少々悪いためスクリーンショットを撮るのに苦労する。購入当初ほどの興味はなくなり文字盤のコンプリケーションも確定したままで変化はない。
文字盤にはモジュラーを使っている。カラーは見やすいブラック＆ホワイトだ。コンプリケーションは5つ配置できる。ありきたりだが地味に紹介する。
1．左上 Lens
Lens For InstagramといってApple Watch単体でInstagramが閲覧できてコメントもできる優れアプリだ。Apple Watchではもっぱらプロフィール画面を確認するために使う。AirPodsでZARDを聴きながら坂井泉水の写真を閲覧することもできる。
Apple WatchでInstagram三昧するLens For Instagram - tomi_kun’s diary
2．中 今日の日付
Apple標準のカレンダー.appだ。時計と同じく文字も大きく見やすいタイプを選んだ。曜日と月日だけ表示する。
3．左下 au PAY
Apple Watchの支払いはau PAYを使っている。これまではコードで支払いができなかったため店によっては使えなかったが先月から対応したのでコンプリケーションに登録となった。これでQUICPay(Apple Pay)とau PAYの両方が使えるためiPhoneを持ち歩かなくてもよくなった。
4．中央下 Drafts
Apple Watchのメモはいろいろ試したけれどApple Watch単体で使うならDraftsしかない。iPhoneを持っていなくても同期が確実で速い。メインのメモアプリでなくてもDraftsは共有機能があるのでどのデバイスともデータの共有ができる。また最近のバージョンアップでコンプリケーションの形態が変更され書き込みが今まで以上に速くなった。
メモとライフログは別物 [Drafts] - tomi_kun’s diary
5．右下 scCalendar
Apple標準のApple Watch用カレンダーは当月1ヶ月分しか表示できない。scCalendarを使えば再来月まで3ヶ月間のカレンダーを表示する。
Apple Watchに３ヶ月間のカレンダーを表示するscCalendar(スクロールカレンダー) - tomi_kun’s diary
iPhoneさえも持ち歩くのが億劫な人なのでApple Watchはセルラーモデルにした。電話やメール 支払いやメモなど ほとんどの 事をApple Watchだけで済ますことができる。できることならiPhoneの存在は要らなくてMacBookあるいはiPadとApple Watchだけで過ごせるといい。Apple Watchの性能はすでにそれができるとこまで来ている。
See you tomorrow!
