使っているApple Watch 4も3年がすぎました。心配なのはバッテリーの状態ですが今のところ何とか1日は持っています。しかしできる事ならもう少し余裕が持てると安心です。
そんな旧型Apple Watchユーザーに嬉しい「低電力モード」機能が今回リリースされたWatchOS 9に追加されています。Apple Watchの通知や機能の一部を制限して稼働時間が伸ばせるようです。
低電力モードの設定
1.Apple Watchの画面を上にスワイプしてコントロールセンターでバッテリー残量表示をタップします
2.表れた残量表示の下の「低電力モード」をオンにします
3.オンにする期間を設定して「オンにする」をタップします
低電力モードがオンになると文字盤の上部に黄色の〇が点灯します。
まとめ
「低電力モード」の効果はApple Watchのシリーズ8でバッテリー持続時間が最大で36時間になると言われています。
※低電力モードで制限される機能についてはコチラが詳しいです。→Apple Watchの低電力モードを有効化する方法、利用できなくなる機能 | ゴリミー
Apple Watchのバッテリー状態の確認
Apple Watchの「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「最大容量」で確認します。この値の80%が交換の目安になります。
See you tomorrow!