 Macのデスクトップをチャンネルのように変える

MacBook Airを使っています。ディスプレイが13インチと小さいためデスクトップに与えられる面積はわずかなスペースになります。そのためアプリのウィンドウをいくつも広げて作業ができないので仮想デスクトップを使います。仮想デスクトップと言ってもあくまでも仮想なので電気技術が要る作業はなくMacのMission Controlを開いて「+」をクリックすれば自由に増やせます。それぞれのデスクトップにショートカットを割り当てて切り替えることもできます。各デスクトップに配置するアプリは固定して使うようにした方が能率的です。そのためアプリの「割り当て先」を決めておきます。Dockにあるアプリアイコンを右クリックしてオプションで・すべてのデスクトップ・このデスクトップ・なしから選びます。

なし

標準は「なし」の設定です。なしに設定したアプリは今開いているデスクトップに固定されます。他のデスクトップで「なし」に設定してあるアプリを開くと設定してあるデスクトップに移動します。

すべてのデスクトップ

「すべてのデスクトップ」に設定するとどのデスクトップ でアプリを開いてもデスクトップにアプリがついてきます。

このデスクトップ

「このデスクトップ」は言葉のとおりアプリを開くのを今開いているデスクトップに固定します。「このデスクトップ」に設定したアプリを別のデスクトップで開くとデスクトップが移動します。

仮想とはいえ同じディスプレイが好きなだけ増やせるのだから作業の方法は自由です。またデスクトップの切り替えはショートカットキー 「control+数字キー(⌃1や⌃2など)」を押すだけで瞬時に変わります。

広いディスプレイでのびのびとウィンドウを広げて作業するのも理想的ですが整理された機能的なデスクトップを分野別に専門的に使うのも効率的です。

See you tomorrow!

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