藤原紀香が演じる産科医のドラマ「ギネ」を毎週視ているのですが 深刻な危機にある日本の産婦人科の現状をテーマに描かれているため思わず目を背けてしまう場面も多々あります
先日 友人とこのドラマの主人公である柊奈智の
遺族に対する応対などで意見が対立してしまいました 僕は紀香のファンでもないのですが番組の中の彼女が演じる柊奈智は冷たくみえますが患者の事を考えつくし最善を尽くした医師の態度だと僕はとらえられたんですが友人には最低の女に見えた様です 紀香の演技が悪くてそう見えてしまうのか それとも脚本演出が悪いのか はたまた原作がそういう最低の女を描きたかったのか？どうしても気になって「ノーフォールト」岡井崇 を読んで見る事にしました 作者は現役の医師だそうです 因みにノーフォールトとは無過失と言う意味でこの本では無過失補償制度について書かれています また感想は後日！
