azooKeyをWes配列にしてみる
azooKeyがバージョンアップでダウンロードしたキーボード配列も編集できるようになっています。試しにwinerosesさんのWes配列をダウンロードしました。現在は同じくwinerosesさんのWax配列を改造してiCloudに再度登録して使っていますがこれからはオリジナルの配列が編集できて自由度が増します。
Wes配列では空白キーはシフトキーの右フリックになっています。中央の分離帯はiPhoneでは削除しましたがiPad miniのキーボードには採用してWes配列らしくしています。左側のキーW~Rが下フリックで10キーに設定されています。# や「」などの記号もそれぞれキーのフリックにあります。

azooKeyのキーボード配列をカスタマイズできるのは楽しみであり能率化の基本です。他者が公開している配列の優れた設計を利用して更に本人に使いやすく変更できるようになったのは嬉しい。
See you tomorrow!
ブログと老害
「老害」とは「老齢による弊害」のこと。 とあり一般的に企業や政党で年齢や経験を盾に実権を握り続ける老人や周囲の人の意見を聞かず迷惑をかける高齢者のことを指すようです。
昨年2023でiPhone8がアップデート停止されiOS17 に出来なくなりました。とは言えバージョンアップしなくても機能的に困ることもなく平気で過ごしています。(実際問題バージョンアップしなくても困らないのが既に老い)
今はiPhone14にまでなっているのに未だに8
のままで居られてオマケにiPhone系のガジェットブログを書いているのに疑問を感じるようになりました。
最近になって体力はもちろん記憶力の低下を強く感じそのせいか気力も衰えつつあります。そしてそういう状態の我が身を認められずに足掻く自分がいます。
「老害」って言葉を意識するようになったのは50を超えた頃です。昭和の時代なら一般的に定年は50~60才でした。その頃はまだ実感として老いを感じなかったけれど仕事をリタイアした頃から社会的にも消極的になりました。
思うようにできなくなった身体と知能に対する歯がゆさや苛立ちで我がままで自分勝手な行動をとったりする短気な性格が目立つようになり反省してもいます。
ブログは公開設定しているけれどテーマや内容については好きなように自己中心的に書いています。これについては自由だと思うのですが同じ事を何度も繰り返し書いたり実際に検証もしないで公開するようなことは避けたいと思っています。
個人差はあるけれど准高齢者とかシニアと呼ばれる年齢になると身体も知能共に老いて能力が落ち経済的にも制約を受けます。
しかし書きたい事があるうち・・・書けるうちは続けたいと思っています。
See you tomorrow!
Bearのコードブロック
Bearにはバッククォートで囲んでソースコードを書ける機能があります。
`コード`
BIUキーでMarkdownキ-ボ-ドに</>
キーがあります。

コードが複数の場合は3個のバッククォートで対象の範囲を囲みます。この時は開始と終了のバッククォートは必ず改行して単一の行として記述する必要があります。開始部分のバッククォートの後ろに「c」や「java」のようにプログラミング言語の名称を書けば言語に合わせたシンタックスハイライトが有効になってソースコードが見やすくなります。
<div align=center><img src=https://i.gyazo.com/5d783999b66d644bccf1497ff9f4f742.jpg width=240></div>
3種類に切り替えて使います。
See you tomorrow!
iPhoneのSpotlightでタイマーをセットする
タイマーは時計.appを開いて・標準時間・アラーム・ストップウォッチ・タイマーから選んで開始します。急いでいるのに設定に時間がかかります。そんな時Spotlightを使うと便利です。まずSpotlightはどこでもすぐに起動できるように設定します。ふつうSpotlightはホーム画面を開いて下にスワイプして検索窓を表示します。設定で他のアプリの起動画面でも開けるようにしておきます。
Spotlightをどこでも直ぐに開く設定
設定の「アクセシビリティ」で「タッチ」を選んで「AssistiveTouch」のカスタムアクションのダブルタップを「Spotlight」にします。1度設定すれはずっと使えます。
Spotlightでタイマーを使う
どのアプリ上でもAssistiveTouchボタンをタップして検索窓にタイマーと入力すると時計.appの画像とタイマーが表示されるのでタップして開始します。
まとめ
Spotlightの仕様はMacからiPhoneまで共通なのでどのデバイスも同じように使えます。
See you tomorrow!
Macのステージマネージャのショートカット
ステージマネージャを使うにはメニューバーのコントロールセンターをクリックして「ステージマネージャ」をクリックします。またはメニューバーにステージマネージャの1ボタンを追加してON /OFFを切り替えます。 しかし起動するだけの作業がメンドウなのでキーボードショートカットを設定します。
ステージマネージャのON /OFFを切り替えるショートカット

システム設定の「キーボード」で「キーボードショートカット」を選び「Mission Control」をクリックして「ステージマネージャのオン/オフ」でショートカットを入力します。

まとめ
ステージマネージャのショートカットはユーザーで設定するようになっていますが簡単なのでオススメです。
See you tomorrow!