デスクトップのMac、つまりiMacをスリープさせるのにメニューの「スリープ」をクリックしていたこともありました。つい3年くらい前まではカーソルを遥か左上まで移動してスリープしていました。
それからMacを少し弄りだして「ホットコーナー」機能でカーソルをディスプレイの四隅の何れかに置けば「ディスプレイをスリープさせる」事ができるのを知り、長い間使っていました。
ホットコーナーにカーソルを置くのは簡単でお気に入りでした。しかしマウスやトラックパッドでスリープさせるためカーソルをコーナーに移動した後に少しでも触って動いてしまうとスリープが解除されてしまいます。
※解除されないようにするには「システム環境設定」で「Bluetooth」の詳細設定で「Bluetoothデバイスでコンピュータのスリープ解除を可能にする」の選択を解除する。
少ししてAlfredを使うようになってからは、あまりのAlfredの快適さに惚れて「command+スペース」して「S」でスリープしていました。
今日のまとめ
メニューの「スリープ」にはショートカットキーが表示されていなかったので上記の方法でiMacをスリープさせてきました。しかし最近になって「option+command+メディア取り出しキー ≙」でスリープできることを知りました。Alfredを使う方法も快適には違いないのですが「option+command+メディア取り出しキー ≙」を一度押すだけで済むのなら最速で簡単なのではないかと思ったわけです。Alfredの設定やBetter Touch Toolでも設定できそうですがデフォルトで快適な方法があるのなら”策士策に溺れる”事にならないように気をつけたいと思います。
See you tomorrow!