 デスクランプを置くことにした

将来に果てしない夢と希望を抱いていた頃 勉強机に卓上ライトがあった。よくある蛍光灯ではなく白熱灯に反球体の丸い傘を被ったタイプで電球を支える首はZ型に折れて自由自在に動くことができるタイプだった。机に固定される電球の首元はクリップがついていて机や本棚に固定される。白熱灯の灯は柔らかい雰囲気で冬の夜を暖かく包んでくれた。

寄る年波で視力が低下した。そのくせ世の中の進歩はめざましく印刷技術の向上とコスト削減のためか取説などの文字が小さくなって読み難くて仕方がない。困ったときにはiPhoneの拡大鏡を使う手もあるが手が塞がれてしまうので作業に支障がある。。。老眼鏡?。。。まだまだそんな年ではない  ような気がする(^^ゞ

MacMacBook AirはLEDライトの点く部屋にある。しかし日記やノートを万年筆で書き留める部屋は寝室兼書斎の和室になる。たたみ一畳ほどの大きさの座卓がベットのわきにあってその上でアナログに書きモノをしている。なぜかその和室だけはLED化されておらず蛍光灯のままだ。眼鏡だとかルーペなどという前に部屋の照明環境を見直そうと思った。 もう一度基本に戻って卓上ライトを用意しようと。それも懐かしい白熱灯タイプでアンティークなイメージのLEDデスクランプにしよう。

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候補に挙がったのが上の2つだ。左はイケアで右はフランフランになる。よく似てレトロなタイプで甲乙つけがたい。どちらも電球の傘の大きさや首の部分の長さもよく似ている。電球は今どき白熱灯ではなくLED対応になっているので経済的でもある。迷った結果イケアにした。amazonにさっき頼んだので明日には届く。これで将来の見通しが良くなるとも思えないが頼りない自分の足下がしっかり確認できるようになるといい。

See you tomorrow!

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