『絶望のパスタ』

僕が大好きというか昔も今も外でも内で自分で作るのもパスタはペペロンチーノだけだ。
「じゃんご」って店のが一番僕の理想に近いシンプルなペペロンチーノだったんだけれども久しぶりに食べてみたら何かもの足らなくて「キャナリーロウ」という店で食べたがベーコンやアスパラがのっていて邪道だが悪くはなかった。

参考Wikipedia「アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ」
イタリア語で、アーリオはニンニクを、オーリオは油(特にオリーブオイル)を、ペペロンチーノは唐辛子を意味する。これら3つ(とパスタの茹で汁)を調理してソースとするパスタ料理である。
スパゲッティ・アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノは、オイルソースにロングパスタを絡めた単純な料理で、イタリアではレストランなどのメニューに並ぶ事はなく外食として食べることはまず無い。主に家庭などで作られる料理で、貧しい状況下などで材料がなく困って作られる事が多かった事から『絶望のパスタ』などとも呼ばれている。
材料・作業工程の少ないシンプルな料理だが、素材の選別から下処理、火の通し方、仕上げ方に至るまで調理法は多岐にわたる。素材の質と料理人の技量が味に直結する、ごまかしの利かない料理でもある。
 

follow us in feedly