朝起きると、来た。あった！と言うか驚きました。
iPhoneを開くとGoogleレンズが使えました。先ずは、Googleフォトのレンズを試すと、おぉ！出来るじゃん。思えば幾度となく同じ様な体験をして来ました。しかし使えるのも束の間、また消えて無くなってしまいます。愛想を尽かしてサブのiPhoneの言語をEnglishにしたままにしてGoogleレンズを使って来ました。しかし今回は、GoogleフォトだけでなくGoogleアプリの検索窓にもレンズが表示されています。という事は、写真撮影しなくてもカメラを向けただけで画像検索が出来るという事なのか。出来ました。英語圏とおなじです。
Googleレンズに出来る事 ⒈動植物の検索 ⒉書籍やCD・DVDを検索 ⒊類似の商品を検索 ⒋テキストをコピー ⒌コードをスキャン
⒈については、Googleアプリでは検索窓のレンズマークをタップしカメラを調べたい動植物に向けます。Googleフォトの場合は調べたい動植物の写真を撮影したものを選んでレンズマークをタップすると検索が始まります。
⒉⒊についても⒈と同じです。
⒋⒈と同様の操作でテキストを読み込むと、そのテキストに応じて処理します。電話番号を認識すると電話帳に登録したり、そのまま発信も出来ますし名刺の処理に使えます。英語のテキストを読み取ってGoogle翻訳もします。
⒌のバーコードの読み取り精度は高く欲しい商品を見つけたら直ぐに購入出来ます。
iPhoneでGoogleレンズを使うにはGoogleアプリを使った方が早いし撮影しなくて済むのでおススメです。どうやらiPadのGoogleフォトは大丈夫ですがGoogleアプリには対応していないようです。
個人的には待ちに待った機能ですので嬉しいです。散歩で見つけた草花にGoogleレンズを向けてみるのも、良いものです。
See you tomorrow！
