最近ピアノのレッスン.....と言うよりもピアノを使ったリハビリをしているため動きの悪かった左手が使えるようになりました。この勢いでMacのキーボードのブラインドタッチも練習してみようかと思います。例によって自分勝手に練習しています。ブラインドタッチをするのには、どのキーをどの指で操作するのかを覚える必要があります。しかし教本を見ながらでは能率がわるいのでディスプレイに図を置いて参考にしながら学ぶことにしました。
ただ参考画像を写真アプリから毎回デスクトップに置くのも手間なのと操作の邪魔になるので付箋のように置きたいと思いました。いまは付箋メモにNotepadアプリを使っています。開いたり閉じたりがメニューバーのアイコンをクリックするだけで出来るので他のアプリの邪魔になったりしません。しかし残念なことにNotepadアプリはテキストしか入力出来ません。画像を貼って常駐させ開閉が簡単なアプリをみつけました。Macに標準で搭載されているスティッキーズです。
スティッキーズはシステム環境設定の「ユーザとグループ」の「ログイン項目」で項目一覧の下にある「＋/−」の＋をクリックして開いたアプリケーションフォルダからスティッキーズを選んで追加します。これでMacを起動すればスティッキーズも同時に起動してディスプレイに常駐します。あとは参考画像が必要になったら「⌘＋M」ショートカットで開いたり閉じたりします。
スティッキーズは画像やテキストをドラッグ・アンド・ドロップで置けます。URLリンクを貼ることもできます。動作も軽く使いやすいので他の利用方法も試したいと思います。
Mac用スティッキーズユーザガイド - Apple サポート
See you tomorrow!
