Apple Watchの手洗いで「やりましたね」が気になって「広辞苑無料検索」で調べてみた
Apple Watchには手洗いアプリがあって「手洗いタイマー」を設定しておけば手洗いをApple Watchが検出して自動的に20秒タイマーが開始します。20秒の手洗いが済むと音と手首を振動で知らせます。途中にタイマーの残り時間が表示され20秒に達する前にやめると注意されます。無事に手洗いが終わるとApple Watchの文字盤にメッセージが表示されます。「完了です」であったり、手洗いの仕方が上手な時は「いいですね」と褒められたりもします。
「やりましたね」今朝の手洗い後に表示されたメッセージが見慣れない言葉でした。やりましたね。。。違和感があります。「やっちゃったね」とか「やらかしたね」なら叱られているように聞こえます。「やったね」とか「やったぁ」ですと達成感がもてます。この場合は当然後者でしょうが腑に落ちません。
気になったので「やりましたね」を広辞苑※Web広辞苑無料検索で調べてみても該当する検索結果はありません。いつも使うweblio辞書に切り替えてもありません。そこでweblio辞書内の「やりましたね」に近いキーワードやフレーズの中の「やりました」で検索するとラ行五段活用の動詞「やる」の連用形である「やり」に、丁寧の助動詞「ます」の過去形が付いた形とあります。丁寧の助動詞かぁ、満更間違っていない使い方なんだと納得しました。
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