MacでもiPhoneでもブログを書いたりネットで記事を読むときにも絶えず辞書を引いている。言葉の意味や使い方が分からない時はもちろんのこと漢字が知りたい時や英語の翻訳もすることもある。むかしなら調べるのにわざわざ辞書アプリを開いていた。しかし今は開いている画面上でテキストを範囲指定するだけで辞書で調べてそのまま作業を続けられる。物を書いたり文章を閲覧するのにこれほど心強い機能はない。
iPhoneの辞書
iPhoneやiPadの辞書はテキストを範囲指定すると表れるポップアップメニューから「調べる」をタップすると辞書引きされる。このポップアップメニューには調べるの他に翻訳やコピー 読み上げ 共有などもある。
iPhoneの内蔵辞書を使ってテキスト編集を効率的に仕上げる - tomi_kun’s blog
Macの辞書
Macでは調べたい単語の上にマウスポインターをおいて「command+control+D」を押すとポップアップウィンドウで「辞書. app」の辞書引き内容が表示される。しかし常用アプリのPopClipの拡張機能にもあるので普段はそちらを使っている。
Macで「辞書by物書堂」の辞書が使える「PopClip」のExtension - tomi_kun’s blog
Windowsの辞書
WindowsではブラウザにChromeを使っているので拡張機能のWeblio辞書検索を入れている。単語を範囲指定しControlキーを押すだけでWeblio検索してくれる。国語辞典も英和辞典にも対応するWeblioと同じように機能する。
Pantherbarの辞書拡張とWeblioのエクステンション - tomi_kun’s blog
まとめ
辞書アプリは高価な製品が多いが内蔵辞書や無料の拡張機能で十分間に合う。
To be continued