コレは思いつかなかった。ブログでiPadで素速くSpotlightを呼び出す方法 - Jazzと読書の日々という記事をみつけた。SpotlightとはMacやiPhone iPadの検索機能でアプリの検索や起動をしたり辞書やファイル検索もでき計算もできたりする便利でなくてはならない機能だ。MacのSpotlightはショートカットキーの⌥＋spaceでどんなところからでも呼び出せるがソフトウェアキーボードで操作するiPhoneやiPadでは一旦ホーム画面に移動する必要がある。そしてホーム画面で下にスワイプしてSpotlightの検索窓を表示する手間がかかる。
上記ブログではSpotlightを他のアプリを開いたままで開く方法が書いてある。iPhoneやiPadの設定にあるアクセシビリティのAssistiveTouchを利用する。AssistiveTouchをオンにしてカスタムアクションにあるシングルタップやダブルタップを選んで表示されるメニューから「Spotlight」を選ぶ。AssistiveTouchをオンにするとボタンが表れるのでタップしてSpotlightを呼び出す設定だ。
AssistiveTouchであらゆるアクションが利用可能なことは知っていたがここにSpotlightを割り当てる発想が無かった。ショートカットキーが使えないソフトウェアキーボードではムリだと諦めていたけれどまさに「目から鱗が落ちる」とはこの事だ。
iPhoneやiPadには「xSearch」アプリをインストールしてSpotlightの検索機能を強化する事もできる。Spotlightの有効活用は作業の効率化に 役に立つ。
参考 iPhoneのSpotlight検索をSafariの機能拡張xSearchでパワーアップする - T’s blog
iPhoneのSpotlightもMacのAlfredになれる - T’s blog
See you tomorrow!
