 iPhoneでブログを書く楽しみを再確認

久しぶりにiPhoneでブログを書いてみました。2009年のブログ開設当時はまだ仕事も現役で忙しかったのでiPhoneは役に立ちました。
ブログは当初からはてなブログを使っていてTextwellで書いていました。Textwellには はてなブログに投稿できるアクションがあってエディタでは唯一の存在でした。

azooKeyとの出会い

最近はモバイルでブログを書かなくても自宅でMacに向かってゆっくり書く時間ができたので気楽に書けます。MacにもKeyboard MaestroやAlfredなどの主要アプリも揃えたので安心していよいよMac三昧になると思いかけた頃azooKeyキ-ボ-ドアプリに出会いました。azooKeyはキ-ボ-ドの数や位置や大きさまで自由にカスタマイズできるアプリでMacにはないソフトウェアキーボードのアプリでiOSやiPadOSでライブ変換入力ができるアプリです。Macではキ-ボ-ドの変更は機種の買い替えが普通ですがazooKeyは思い描いたとおりのキーボードを作ることができます。フリック入力QWERTY配列を合わせて使うこともできます。

azooKeyの世界

一般的なキーボードではQが左の上段にあってW からEへ右下に続いてNMに26の英語キーや数字キーが並びます。なかには殆ど使うことのないキーもあるし位置によっては使いにくいキーもあります。それらを使い勝手の良い位置に必要なキーだけを配置して無駄にタイピングすることなく作業の効率化をするのがazooKeyアプリです。

azooKey - 自由自在なキーボードアプリ

azooKey - 自由自在なキーボードアプリ

  • Keita Miwa
  • ユーティリティ
  • 無料
apps.apple.com

azooKeyの使い方

azooKeyはアプリをインストールして付属の説明書を読めば自分だけのキーボードを作ることができます。
解りやすい解説はコチラ↓を参考にしてください
wineroses.hatenablog.com
キーボード作りは体験してみると楽しいです。配置したキーをタップするとテキストや記号が表示されたりアクションでキ-ボ-ドを閉じてみたりと思いのままに操ることができます。心地よくて1つコンピューターを組み立てたような気分になれます。

まとめ

いまはBearを使ってMaciPad iPhoneのうち気分で使い分けて書いていますがazooKeyのおかげでどのデバイスでもライブ変換で入力できて安心です。

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