iPad miniのローマ字日本語入力にはazooKeyキーボードを使っています。azooKeyはソフトウェアキーボードを自由にカスタマイズできるライブ変換が可能なiPhone iPadアプリです。使っているキーボード配列はWax配列といってwinerosesさんが考案されたタイプを使っています。Wax配列は日本語変換で使わないローマ字を外してあるのでコンパクトで使いやすくなっています。通常のQWERTY配列からQ D F G J L Z X C V Bの11のキーが無いので迷いにくく打ちやすくなっています。この選ばれたキーの種類が絶妙で必要最低限に抑えられています。また配列から外されたキーもフリックで使えるようになっています。
秀逸な濁音キー
Wax配列でもっとも気に入ったのはZ D B Gキーの仕組みです。ざ だ ば がのそれぞれの行の入力にS T H Kキーの上フリックにZ D B Gキーを置いてaiueoと併せて濁音を入力します。考案者も濁点キーを採用することもあります。
最新のWax配列
幾度となくバージョンアップされるWax配列ですが今回は隠された子音をキーボードの上段にフリックでまとめてあります。上の濁音キーと共通でわかりやすくなっています。
wineroses.hatenablog.com
まとめ
iPad miniでブログを書くにはazooKeyを使っています。このソフトウェアキーボードのおかげで捗っています。
See you tomorrow!