 ブログに添付する画像のサイズ変更についてまとめ [Automator][Gyazo]

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 画像のサイズ変更については、これまでも何度も書いてきました。ある程度、方針や方法が決まったので書き残します。  

MacAutomatorを使う方法

 Macを使って画像を投稿するにはAutomatorを使います。下の設定ではサイズは480ピクセル固定になります。方法はこちらを参考にしてください。

tomi-kun.hatenablog.com
   Automatorで自動化設定してあるとサイズの変更はワークフローの書き換えが必要なのでほとんど固定で使います。またAutomatorMacでしか使えないのでiPhoneではiOSショートカットやアプリを使います。

Gyazoを使う方法

 そこでiPhoneiPadでブログの画像をサイズ変更して投稿するにはGyazoで取得出来るリンク先の固有URLを使います。方法はこちらを参考にして下さい。

tomi-kun.hatenablog.com

 Gyazoを使えば画像のサイズは自由に設定出来ます。

[![Image from Gyazo](https://i.gyazo.com/1611db94a040e9d32814cea5cfad11e1.jpg)](https://gyazo.com/1611db94a040e9d32814cea5cfad11e1)

 Gyazoから取得したURLをそのまま貼り付けると以下のサイズの画像になります。

Image from Gyazo

[![Image from Gyazo](画像URL)](画像URL) 

 ここでタグを次のように書き換えます。 サイズを240ピクセルに縮小します。

<img src=画像URL width=240>

Gyazoを使えばMacで画像のサイズ変更しなくてもiPhoneiPadだけでwidth=240の数字を変更すれば自由なサイズで投稿出来ます。
 See you tomorrow!

 モレスキンの月次計画テンプレートをダウンロードして使う

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 モレスキンはポケットサイズの方眼ノートを選んだ。忘れてはいけない事をすぐにメモできる携帯性の良さそうなノートにした。毎日定期的に書く手帳にはほぼ日手帳やA5サイズのツバメノートがある。だからモレスキンはあえてダイアリーではなくただのノートにした。しかし使いはじめてみるとカレンダーくらいはノートにあってもいいじゃないかと思った。調べてみるとモレスキンの公式サイトから各種テンプレートがダウンロードできる事がわかった。

モレスキンのテンプレートをダウンロードする

mymoleskine.moleskine.com
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1.モレスキンのサイトにテンプレートが用意されているので気に入ったテンプレートをダウンロードする。※ダウンロードするにはログインが必要だがGoogleFacebookで簡単に登録できる。

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2.ダウンロード出来たらPDFで書き出してプリントアウトする。

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3.月次テンプレートをどうやって活用しようか思案中だが取り敢えずは切り取って貼り付ける方法にした。しかし安いコピー用紙を使ったのであまりオシャレではない(^^;

 まとめ


 高級ノートのイメージが強いので妙にかしこまってしまって使いにくい。良い紙、良い製本のノートが安価に手に入ってしあわせだと思うぐらいにしておいてガシガシ使い倒してカスタマイズにも挑戦したい。

See you tomorrow!

 ChromeのツールバーにあるアイコンをクリックするだけでURLを短縮できる拡張機能[Mac]

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 Chrom拡張機能に「Google Chrome™のURL短縮ツール」があります。最近は長いURLを転送すると自動的に短縮されるサービスがあるので使う機会は減りました。それでもLINEなどでamazonの商品を説明しようとページのURLをCopy & Pasteして送ろうとするととんでもなく長いURLになる事があります。また最近はRSSリーダーを読んであとで読みたい記事をB!ブックマークして保存する事があります。その時にコメント欄に書き込むのですが文字数に制限があります。参考のURLを貼るのに長いままでは100字の制限に収まらなくなります。そんな時に「Google Chrome™のURL短縮ツール」を使います。

Google Chrome™のURL短縮ツールの入手

chrome.google.com

Google Chrome™のURL短縮ツールの使い方

閲覧中のページの短縮URLが必要な時はページはそのままで「Google Chrome™のURL短縮ツール」のアイコンをクリックするだけです。短縮URLQRコードが表示されるのでコピーして必要なところにペーストします。
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 この拡張機能の良いところは他のアプリを使ったりサイトを移動せずにそのままアイコンをクリックするだけで短縮URLが取得できる事です。あまり長いURLをそのまま送るのも体裁も悪いし失礼な気がします。
See you tomorrow!

 モレスキンに最適なペン PILOTフリクションボール4 ウッド

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 新しい手帳が手に入るとその手帳に使うペンを選ぶ。最近は万年筆に拘っているのでモレスキンにも万年筆が使いたいと思った。しかしモレスキンノートは自宅外で使う事が多いので気温の変化や衝撃に弱い万年筆は適役とは思えない。たとえ安価なプレピーやカクノでも気を使う。その点ボールペンなら少々手荒に扱っても大丈夫だ。モレスキンのイメージに見合ったボールペン。手元にあるボールペンを何本か試してみた。ボールペンで1番のお気に入りのJuice upをはじめサラサクリップJET STREAMなどで書いてみたがモレスキンの紙は意外と優秀で万能だった。あとはモレスキンの風格に相応しいボールペンを探すだけだ。  以前から手帳にはフリクションボールペンを使ってみたかった。フリクションボールペンはそのペンで書いた文字なら付属の消しゴムで消す事が出来る。この魔法のようなペンに魅かれて2、3本使った事がある。その時に買い求めた中にPILOTのフリクションボール4 ウッドがある。このフリクションボールペンを、ほぼ日手帳にも試してみたがトモエリバー紙 が薄いためか消そうとしても紙が伸びてしまってうまく消せなかった。今回このペンをモレスキンに試してみたところ紙がしっかりしているので綺麗に消す事が出来た。フリクションボール4 ウッドは名前のとおりグリップ部分が木製だ。軸は通常の樹脂製だがペンを握った時の木の温もりが心地よい。

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 また重量が26.8gとjuice upの9.07gや重めのJET STREAM 4&1の24.8gよりも重い。いつも使っている万年筆のカスタム74が17.4gなのでかなり重く感じる。しかし実際に書いてみるとバランスが優れているせいか、適度な重量感と握りやすいグリップと相まって非常に安定感がある。4色のゲルインクはモレスキンの5mm方眼に書くのにも滑らかながらも万年筆のようにインクを引きずらずにしっかりと書ける。半年以上出番がなかったフリクションボール4 ウッドだがやっと適所に恵まれたようだ。

See you tomorrow!

 モレスキンノートの表紙は何で出来ているのだろう

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 フランスの小さな製本業者が製造した黒いノート モレスキン。角が丸く黒のシンプルな長方形のノートだ。ノートを束ねるゴムバンドが付いていて内側にはマチ付きポケットがある。控え目でありながらも完成された造りである。そんなノートが1世紀以上の間、製造されパリの文具店に納品されていた。そこに世界中から前衛的アーティストや作家が訪れ、このノートブックを購入していた。そんな作家の一人がブルース・チャトウィンだった。

このノートブックはブルース・チャトウィンのお気に入りで、“Moleskine”と呼んだのも彼でした。1980年代半ばに、このノートブックは次第に少なくなり、ついには完全になくなってしまいました。彼は著書『ソングライン』のなかで、この小さな黒いノートブックの話に触れています。「1986年、フランスのトゥールという街の小さな家族経営の製造業者が倒産してしまった。」そしてチャトウィンがいつもノートブックを購入していたランシエンヌ・コメディ通りの文具店の店主に“Le vrai moleskine n'est plus(本物のMoleskineはもう存在しない)”と言わせています。オーストラリアへの出発前に彼は手に入るすべてのノートブックを購入しましたが、それでも十分ではありませんでした。1997年、ミラノの小さな出版社がこの伝説的なノートブックを復活させ、特別な伝統を甦らせるためにこの由緒ある名前を選んだのです。Moleskineノートブックはチャトウィンの足跡をたどり、現代の新しいデジタルツールを補完するために欠かせない存在として、旅を再開しました。世の中の動きをとらえてその詳細を記録し、貴重な経験を紙に刻みつけること。Moleskineノートブックはまさに、アイデアやフィーリングを溜め込み、そのエネルギーを放出するバッテリーなのです。 www.moleskine.com

 いま、モレスキンのポケットを手にとると表紙のしっとりとした感触がある。表紙はWikipedia 英語版の Moleskine に黒のオイルクロスでコートされた厚紙 とある。裏表紙にはエンボス加工されたMOLESKINの文字がある。復刻して24年しか経ってはいないが歴史の重みを感じさせられるのにはフランスの製本業者が製造していた頃の伝説のせいだろうか。PVCレザーとは硬さや重みが違い紙らしい温かみがある。モレスキンといえば黒が定番のようだ。かつて芸術家たちが愛用していた「伝説のノートブック」が黒だったことに由来しているのだろう。現在ではカラーバリエーションが豊富でレッド、ブルー、グリーン、イエローなどから選ぶ事が出来、他ブランドとのコラボレーションによる限定版やスペシャル版も販売されているようだ。オイル加工された紙なので防水性があり、汚れが落ちやすいがモレスキン初心者としては黒を選んで正解だった。
See you tomorrow!

 MacのChromeでリーディングリストとリーダー表示も出来る

 Macのブラウザは基本Safariを使っています。理由はiPhoneiPadSafariを使っているからです。何故かというとSafariにはリーディングリストがあって、MacSafariのリーディングリストと相互同期して使えるからです。GoogleChromeiOS、iPadOSにはリーディングリスト機能がありますがMac版にはありませんでした。ところが最近MacGoogleChromeでも使えるようになったようです。

 リーディングリストを有効にする

1.chrome://flags/#read-laterを開く。
2.「Read Later」という項目のドロップダウンメニューを「Enabled」を選択して「Relaunch」して再起動する。

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 リーディングリストに追加

1.Chromeのナビゲーションバーにある☆のアイコンをクリックする。
2.「リーディングリストに追加」 を選択する。

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 リーディングリストの閲覧

1.ブラウザの右上にある「リーディングリスト」をクリックする。
2.リストにある目的のリンクをクリックして、ページを開く。
※既読マークをチェックするか、「X」ボタンをクリックしてリストから削除する。

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 今まではPocketアプリを使ってMaciPhoneのリーディングリストの代わりをしてきましたが、これでそんな必要がなくなりました。あとSafariにあるようなリーダー表示ですが拡張機能で似たようなことも出来ます。
chrome.google.com
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 ここまで出来るとGoogleChromeも使ってみようかとも思います。
See you tomorrow!

Macのメニューバーにある不要なアイコンを隠す[Dozer][BetterTouchTool]

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 Macのメニューバーには使用中のメニューだけでなく常駐するアプリのアイコンも表示されます。そのアイコンをクリックする事でアプリの設定などの操作が出来るので欠かすことの出来ない機能です。しかしMacを長い間使っているうちにメニューバーのアイコンは増え続けます。メニューバーのアイコンを使ってアプリの操作をするNotePad Menu Editionの場合にアイコンを探すのに苦労します。使わないアイコンを隠すアプリがあるので使ってメニューバーを整理してみます。Dozerアプリ→GitHub - Mortennn/Dozer: Hide menu bar icons on macOS で無料ダウンロードします。ダウンロードしたらアプリケーションに移動すればすぐに使えます。
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 Dozerの使い方

1.Dozerを起動すると黒い●が2つ現れます。
2.いずれかの●をクリックすると●と●に挟まれたアイコンは残し左側の●より左のアイコンは隠れます。
3.戻すには右側の●をクリックします。
※アイコンの位置は⌘キーを押しながらドラッグして移動します。同じように2つの●も移動出来ます。

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 ただDozerアプリの●さえも鬱陶しく感じる場合にはBetterTouchToolのキーボードショートカットを使います。BetterTouchToolのインストールはこちら→ Better Touch Toolへの道2 [Mac][MagicTrackpad] - tomi_kun’s diary を参考にして下さい。
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 BetterTouchToolでアイコンを隠す

1.BetterTouchToolのキーボード設定でキーボードショートカットを開く。
2.ショートカット トリガーを適当に決めます。例「option+⌘+H」
3.トリガーに当てるアクションに「UtilityActions」の「BTTアイコンの左側にメニューバーアイコンを表示/非表示(Show/Hide Menu Bar Icons left of BTT Icon)」を設定する。
これで設定したキーボードショートカット 「option+⌘+H」を入力すればBetterTouchToolアイコンよりも左のアイコンを隠したり表示したり出来ます。当然アイコンは⌘キーを押しながらドラッグして移動出来ます。

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 基本的にデスクトップを整理してないと作業に集中出来ないのでメニューバーやDock、ゴミ箱は気が付いた時に片付けるようにしています。Mac上だけではなく実際のデスクトップの上も整理整頓しないと仕事が捗りません。こういった時間が無駄な労力を省いてくれます。
See you tomorrow!

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