Macのブラウザは基本Safariを使っています。理由はiPhoneやiPadでSafariを使っているからです。何故かというとSafariにはリーディングリストがあって、MacのSafariのリーディングリストと相互同期して使えるからです。GoogleChromeもiOS、iPadOSにはリーディングリスト機能がありますがMac版にはありませんでした。ところが最近MacのGoogleChromeでも使えるようになったようです。
リーディングリストを有効にする
1.chrome://flags/#read-laterを開く。
2.「Read Later」という項目のドロップダウンメニューを「Enabled」を選択して「Relaunch」して再起動する。
リーディングリストに追加
1.Chromeのナビゲーションバーにある☆のアイコンをクリックする。
2.「リーディングリストに追加」 を選択する。
リーディングリストの閲覧
1.ブラウザの右上にある「リーディングリスト」をクリックする。
2.リストにある目的のリンクをクリックして、ページを開く。
※既読マークをチェックするか、「X」ボタンをクリックしてリストから削除する。
今まではPocketアプリを使ってMacとiPhoneのリーディングリストの代わりをしてきましたが、これでそんな必要がなくなりました。あとSafariにあるようなリーダー表示ですが拡張機能で似たようなことも出来ます。
chrome.google.com
ここまで出来るとGoogleChromeも使ってみようかとも思います。
See you tomorrow!