iPhoneを使い始めて二年が経ち3Gから4に機種替えした。昨年のOS3の登場で飛躍的に扱いやすくなったためイッキにiPhoneの利用頻度が上がった。TwitterもRSSreaderにしてもiPhoneに触れていたいから始めたようなものだ。しかし登場するアプリがどれもこれもiPhone3GSの性能を前提とした物ばかりになり3Gユーザーとしてはアプリの選択に制限がつくようになった。
動作可能なアプリにしても速度やメモリーの関係で使うのには無理なものも多かった。例えばRSS flash Gは低いバージョンの時はお気に入りだったのだがバージョンアップを重ねる内に3Gでは起動するのもままならない状態で作者様からも3Gではムリだと言う宣告を受けて諦めた事もあった。
今回「もとまか日記」さんが"長期間使用しているiPhoneアプリを教えてください(2010年夏) ☞ http://d.hatena.ne.jp/moto_maka/20100709/1278616012#c と言う企画を催されたので私もいつも使っているアプリを見直してみた。ほとんどが3G時代から半年以上愛用しているアプリである。
ほとんど純正のアプリで間に合うし純正のアプリのUIが1番素敵だと思っているのでApple社外品でもUIが純正に近い物を選んでいる。
Twitterは回り回ってEchofonに落ち着いた。iOS4になってますます使いやすくなった。
RSSreaderはBylineこれまたiOS4との相性抜群だ。大辞林もSafariのブックマークレットにも登録して活躍している。StreaksとWeightbotは最近始めたダイエットには欠かせないアプリだし禁煙禁酒にも威力を発揮している。今日またアップデートしてiOS4対応したRefillsもRetinaディスプレイのおかげで小さなフォントも楽々視認出来て素敵なUIと相まって欠かせぬアイテムになった。あと二面めにもInstapaperやTapForm今コレを書いてる はてなtouchなども長いお付き合いとなっている。
