iPhoneのカーソル移動は標準キーボードが優れている
久しぶりにiPhoneでモブログしてます。iPadのカーソル移動でアレコレ悩んでいたせいか、触るiPhoneのキーボードが新鮮に感じます。iPhoneの標準ソフトキーボードでカーソルを移動させるには画面をタップすれば良いのですが3Dタッチを使った良い方法があります。標準キーボードで空白キーをPeek（軽くプレス）或いは両脇のキーをPop(強くプレス）してキーボードをトラックパッドの様にしてカーソルを左右上下どこでも移動出来ます。またその状態で更にプレスすると範囲を選択出来カットやコピー出来ます。
サードパーティー製のアプリの場合、人気のSimejiや片手キーボードproなどもそれぞれ工夫をされていますが、やはり標準キーボード の3Dタッチを使ったカーソル移動などの機能には敵いません。iOS13のリリースに向けてApple純正のアプリや機能に期待を新たに付き合いたいと思います。
標準キーボード
地味ですが堅実で頼り甲斐のあるキーボード です。何と言っても純正の安心感があります。
Simeji
大人気の文字入力アプリです。何故かあまり使いません。
中央のアイコンをタッチして左右に移動出来ます。
片手キーボード pro
最悪なフリック入力のiPad用に揃えたアプリです。iPhone・iPad共にお気に入りのキーボード です。赤枠表示した部分で左右に移動出来ます。たまたま、エディタがtextwellですが、このアプリは２本指でカーソルを画面上で自由に移動可能です。
やっぱり標準ソフトキーボードに好感が持てます。iPadについては、その画面の広さをMac並みに活かしたいので当面、外付けキーボードと片手キーボード proでiPad OS まで乗り切ります。
See you tomorrow！
