 iPad miniのazooKeyもフリック入力にしました

iPhoneの入力はフリックを使っています。iPadは画面サイズも広くなるのでハードウェアキーボードと同じ「日本語ローマ字」タイプを使っていました。ただiPad miniという中途半端なサイズのため迷っていました。iPhoneとほとんど変わらないサイズなので出来れば「フリック入力」を使いたかったのです。キーボードアプリのazooKeyを使うとソフトウェアキーボードのカスタマイズができるのでiPhoneで試してみました。見様見真似で作ってみたら思いの外気に入った出来だったのと自分で修正もできるのでiPad miniのキーボードもフリックにカスタマイズしてみました。

1番の変更点はフリックのキーボードのサイズです。azooKeyアプリ自体にサイズを調整する機能はありますが敢えてテンキーを加えてみました。あとは自由にカーソルを移動できるキーやユーザ辞書に利用するAppleキーを追加しました。Appleキーを下にフリックしてキーボードをしまう機能もあります。

結果的にテンキーがスペースを埋めただけの設定になりましたがiPad miniを片手で縦に持ってフリック入力するには意外にイイ感じです。
azooKeyのカスタマイズの方法はコチラを参照にしました→azooKeyで自分キーボードを作ってみよう - Jazzと読書の日々