 DraftPad→カレンダーのショートカットが快適なのでカレンダーを標準カレンダーにした

  DraftPadはブログを書いたりメモ書きに使ったりあらゆるシーンで活躍中だ。履歴こそ残るが設定によってはそれさえ残らない。その場ですべてを完結する徹底した紙1枚主義が潔くて気に入っている。そんなDraftPadの使い道に素敵な方法があったのでますます多用するようになったし、常用しているiPhoneのカレンダーアプリまで変更する事になった。

 長年カレンダーアプリはRefillsを使ってきたがこのショートカットを知って、あまりの快適さのためにiPhoneに標準で付いてくるカレンダーに変えてしまった。そのショートカットは名をCalendarと言う。ブログ「W&R:Jazzと読書の日々」を執筆してみえるwinerosesさんの作品でDraftPadで書いた記事を共有シートにおいたCalendarショートカットを実行すると標準カレンダーに記録されるというレシピだ。1行目がイベント名それ以降はメモに保存される。時間は登録した時間で書き込まれるので変更があればカレンダーアプリ上でドラッグ&ドロップして移動する。今までRefillsで予定を書き込んでいたのより数倍素早く書き込むことが出来る。特にDraftPadがドックにあるので尚更早い。当分使ってみるつもりだがRefillsは標準カレンダーとiCloudで同期しているので何時でも変更出来るし併用も可能だ。

ショートカットCalendar 

https://www.icloud.com/shortcuts/14fbe155de4446158ea83a6cc3b8d7af

iPhoneの「設定」→「ショートカット」→「信頼されていないショートとカットを・・・」 をONにする必要あり

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  標準カレンダーはMacにも同期しているので安心だ。とは言えiPhoneMacも標準カレンダーを積極的に使った事が無かったが意外とシンプルで使いやすいと思った。例えば今日から1週間分の天気予報をカレンダーに記載してくれたりファイルアプリやDropboxなどにあるファイルをイベントの詳細に添付出来たりする。使ってみるとAppleらしくて標準らしく他のアプリとの連携も円滑だ。

カレンダーに天気予報を載せる

Safariで「全国の天気 - livedoor 天気情報」http://weather.livedoor.com/lite/にアクセスする

⒉「デスクトップ用Webサイトを表示」する

⒊表れたwebcal方式の一覧から自分の地域を選ぶ

⒋カレンダーを照会するか?のポップアップに照会を選び完了する

これで標準カレンダーに1週間の天気が表示される

※カレンダーをランドスケープにした時

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カレンダーには天気と最高気温/最低気温が表示されタップすると天気予報の詳細などが見られる。また天気予報に変更があると自動的に更新される。

カレンダーにファイルを添付する

⒈カレンダーを開いて右上の+をタップする

⒉予定を追加して↓へ移動して「添付ファイルを追加」をタップする

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⒊ブラウズタブをタップして添付したいファイルを選ぶ

⒋設定したら「追加」をタップする

カレンダーに書き込まれたのでタップして確認するとファイルが添付されている。

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添付のファイルはともかく地図や画像の添付・メモでサムネイル表示があるともっと嬉しいが、使ってみると見易いし流石Appleだという印象だ。

See you tomorrow!

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