実は最近知ったのですがiPhoneのカメラ.appにQRコードリーダーがあるのですね。別途アプリを揃えなければ読めないと思っていました。iPhoneの「設定」→「カメラ」→「QRコードをスキャン」をONにするだけでカメラ.appがQRコードリーダーになります。図書カードを見つけても残高がわからなかった時には助かります。またICONITというアプリを使えばURLやテキストからQRコードを作ることも出来ます。
付録：ICONITでQRコードを作る（例Googleフォトアルバム）
1. Googleフォトを開いて「アルバム」タブを選択する
2.「新しいアルバム」＋をタップする
3.アルバムのタイトルを決め「＋写真を選択」
4.アルバムに載せる写真を選択する→「追加」
5.アルバムが出来たら右肩の「...」をタップして「共有」を選ぶ
6.共有メニューから「リンクを作成」でリンクをクリップボードにもってICONITを開く
7.ICONITのホームで「QR作成」をタップする
8.「テキスト入力」を選ぶ
9.テキスト入力画面でクリップしてあるURLを貼り付け「QR表示」をタップする
10.GoogleフォトのアルバムのQRコードの完成なので「画像保存」する
保存したQRコードは印刷したりscrapboxやメモに貼って活用できる
waonカードの読み取り
あとwaonのカードはレジのリーダーに財布にいれたまま載せれば使えるのでよく使います。しかしiPhoneのアプリでは残高が分からないのでレシートを保存して確認していましたがこちらは無料のカードリーダーを使えば知ることが出来ます。ICカードリーダーというアプリですが残高と利用･チャージ履歴、他にも交通系ICカードの乗車履歴なども表示されます。
対応カード
知る人ぞ知る、知らぬは私ばかりの情報ですが悪しからず。
See you tomorrow！
