 iPhoneの辞書の順番は 内蔵辞書▷共有シート▷辞書アプリが正しい

 分からないことは直ぐに辞書をひく。よく使うのはSiriだ。ネット閲覧中やメモを書いてる途中など、どんな時にも”Hey Siri”であらゆる方面から検索してくれる。一々Googleなどのサイトを開かずに作業を中断せずに済む。詳しく調べたければそのSiriの候補から選んで飛べば良い。またSiriに頼まなくても調べたい語句を範囲指定してiPhoneの内蔵辞書で調べる方法もある。(「範囲選択」→メニューの「調べる」)

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 普通に辞書で調べたかったら手持ちの辞書を共有メニューに加えておけばアクションアイコンから共有メニュー内の辞書で検索してまた元の作業に戻ることが出来る。その辞書からコピーしてもとのメモ帳やエディタに貼り付けることもできる。これは秀逸な機能だが内蔵辞書には無い。(「範囲選択」→メニューの「共有...」)

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 ただ、ゆっくりと調べものしたい時にはアプリ版の辞書を使う場合もある。レパートリーは古いが辞書は高価なので少ない辞書を長い間使っている。大辞林・類語新辞典・ウィズダム英和辞典・などがある。どれも改訂版がでているようだが今のままでも事足りるのでそのまま使用し続けている。また物書堂の仕様で辞書を一括管理されるので各々の辞書単体での活用がし難くなるのは残念だ。

 あとGoogle翻訳も機能豊富で英語翻訳関係には欠かせない。もう一つ共有メニューに登録されるTap2Searchも必須アプリだ。(メニューの中ではweb検索で表示される) 何れにせよ辞書アプリは高価なのでネットで指定して検索することも多い。Googleはもちろんの事、weblioWikipediaもよく利用する。

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