MacBook Air2020にApple Wireless Keyboard2009をペアリングする
普段はiMacにMagic Keyboardを繋いで使っている 本来late2009のiMacにはApple Wireless Keyboardが標準で付属していたが2019年に不具合があってMagic Keyboardに交換した 何の故障だったかは忘れてしまったがMacBook Airに繋いでみたら正常に動作している
iMacにキーボードで入力するスタイルに慣れてしまっているのでMacBook Airのディスプレイの極近くにあるキーボードで長い時間 入力し続けるのは疲れる MacBook Airは2020モデルなのでキーボードもシザーキーボードでApple Wireless Keyboardと打鍵感は変わりない ほとんど使わなくなったLogicoolのトラックボールマウスM575と組み合わせれば快適な環境になる
ところでApple Wireless Keyboardが壊れてiMacにはMagic KeyboardをiPadにはサンワサプライのSKB-BT25を与えてあった MacBook Airにもキーボードが欲しいので候補にあがったのはHHKB HYBRID Professional Type-SとLogicool K380だった 予算的にもHHKBは無理だったのでK380に決まっていた K380はキー配列がMagic Keyboardとほとんど同じで使いやすく3台のデバイスとボタン1つで接続が切り替えられる これならMacBook AirとiPadもう1台繋がる訳だ そういうわけで今日にも電気屋に行くつもりだった ペアリングが大変かと思ってiMacに繋がっているMagic KeyboardをMacBook Airに接続したがiMacの接続を解除したり面倒だった iMacには有線で繋げれば すぐにペアリングできるがMacBook AirはUSBのタイプCだからそれとLightning端子のあるケーブルが必要になる そんなものを買ってるくらいならK380が手に入る それで もしやと思って古いApple Wireless Keyboardを引っ張り出してきたのだがラッキーなことに使えた そもそもlate2009のiMacは当時の Mac OS X 10.6 (Snow Leopard)からmacOS 10.13 High Sierraまでアップデートを繰り返してきたがApple Wireless Keyboardの方は2007年の発表から2015年のMagic Keyboardまで機能の変更もなく販売し続けられMagic Keyboardになっても電源が乾電池から充電式になっただけで他に変化はない つまりApple Wireless KeyboardもMagic Keyboardも同じものと考えて良さそうだ であるならば使える限り使ってやりたい
このテキストは 蘇ったApple Wireless Keyboardで書いている 何の不具合もなく使えているので今回はこれで良しとする 今後もしもの時にはHHKBが買えるようになっているといいなぁ ※HHKB HYBRID Professional Type-Sは¥35,200 Logicool K380は¥3,069だ
See you tomorrow!