 MacBook AirでSafariを使う理由

以前はiPhoneやiPadでブラウザを閲覧したりブログを書いたりしていてiMacはほとんど使わなかったのでSafariをメインで使っていました。iMacだけは古いので動作の軽いChromeを使っていました。そうするとiMacと iPhoneやiPadとの連携に支障があります。古いiMacはAirDropも使えないのでiPhoneやiPadとの画像やファイルのやりとりに困ります。だからPushbulletを使ってデータのやりとりをしています。そんな環境からMacBook Airを使うようになっても ブラウザはChromeにしました。 MacのChromeは拡張機能が豊富で使いやすいブラウザです。だから日本語入力にもGoogle日本語入力を使っていました。

MacBook Airを使うようになってSafariが快適に動く事に驚きました。そうするとまたSafariをメインに戻してiPhoneやiPadと連携させて本来のAppleエコシステムに戻そうと思いました。 Chromeの良いのは古いiMacにだけでiPhoneやiPadでは ブラウザにChromeを使うとリーダー表示が使えない事やGoogle日本語入力ではユーザ辞書が使えず Google日本語入力の辞書登録とユーザ辞書登録の二重の作業が必要になります。古いiMacの低い性能に合わせて新しいMacBook AirやiPhoneとiPadの機能を無駄にしていることに疑問を持ちました。

iMacのChromeに入っている拡張機能は7つでSafariで出来ない機能はありません。よく似た機能拡張はsafariにもあるので困ることは無さそうです。これを機にブログの執筆などメインの作業をMacBook Airに任せてブラウザもiMac以外はSafariに統一することにします。デフォルトの機能でリーダー表示が使えるのとユーザ辞書がすべてのデバイスで共有できるメリットは大きいです。

こんな事は まったく個人的な問題でブログで公開する記事ではないのですが自分でも選択に迷いがあって記事の中で整理をしようと思ったわけです。メインの機種の変更とブラウザの変更は他のシステムにも少なからず影響があるため納得のいった決定がしたかったのです。古いiMacでは使えなくなったアプリも増えています。いま書いているTextwellもMacBook AirとiPhoneそしてiPadでは使えるのにiMacはアプリを使うこともできなくなりました。

そういえば これまた古いdynabookでWindowsでブログのフォントなどの見え方を確認していますがこういう時のChromeとPushbulletの組み合わせはMacと完全に同期してくれて便利ですね。Windowsめちゃめちゃ使いにくいけど^^;

See you tomorrow!