今年もあと２ヶ月余りでおわる
カレンダーを用意した
例年ならくるまのディーラーや信金のひとがくれたカレンダーを使う
思うところがあって今年は来年のカレンダーを生まれて初めて購入した
こだわりのカレンダーだ
と言っても ただ来年のカレンダー - 主婦のdiaryのまねごとなんだが
記事を読んで妙に気になってAlexaの買い物リストに登録した
しかし売り切れてはいかんとすぐに買いに走った ちかくのダイソーだ
Chromeの「閉じたタブを開く」
Chromeの呪いかは知らないけれどブラウザに Chromeを使うとついついタブを開き過ぎてしまう。Safariでは割とマメに整理しながらブラウジングできるのに だ。特にメモリー食いのChrome(?)なので必要ないタブは極力すぐに削除するようにしている。Vimiumを使うようになってからはタブの削除も速くなった。「x」キーを押すだけだ。これは使いやすい。ショートカットキー「command＋w」を押したりタブの端っこにある「×」をクリックするより簡単で速い。だが容易い分 ミスして消してしまう事もある。そんな時には救護策がある。
1.Chromeの画面のタブが並んだ欄の右端に黒丸に逆三角形のアイコンがある。これをクリックすると「開いているタブ」の一覧と「最近閉じたタブ」の一覧が表示されるので選んでクリックする。※黒丸に・・・アイコンをクリックするよりも「⇧＋command＋A」ショートカットがいい
2.もし削除したタブがついさっきの近々のタブならば「⇧＋command＋T」で復旧できる。しかし今日一番書きたかったのは他でもない。
※もっとも近くに削除したタブを復活するにはChrome画面のタブの見出し部分の空白を右クリックするのだ。するとポップアップに「閉じたタブを開く」があるのでクリックすれば削除したタブが表示できる。結構 使える。
ダイソーのカレンダーは縦40cmで横が約30cmある。色んなタイプの中の1つだ。1ヶ月一枚で紙の上から10.5cmの余白に月の名前と先月と次月のカレンダーが小さく印刷してある。その下には5cm✕4.5cmの日付が並ぶマスがありそのマスには1cm✕4.5cmのメモ欄が2段ある。マスは合計で42あり整然と数字が並ぶが左端の行が日曜日で赤い字で日にちが書かれ右の端は必然的に土曜日になり青である。紙は真っ白でとても見やすい。数字ばかりひと月分並んだタイプのカレンダーを毎年選んでいる。しかし例年はそこに自動車やら綺麗な景色や女性の写真がレイアウトされていて鑑賞するには良いが用途としては邪魔になる し毎日見ていると飽きる。その点このカレンダーにはキャラクターらしきものは何もなく質実剛健 そのものだ。
アナログのカレンダーはいい。特にひと月が見渡せてどこにいても確認できるカレンダーが良い。そうして予定や約束事が書き込めていつでもリマインドさせてくれるのが良い。カレンダーはそうやって予定や行事を書き込まれて ひと月が済むと1枚めくられて新しい月へと移動するそれを繰り返して12枚分が1年だ。
アナログのカレンダーはいつでも過去の履歴をたどることができる。予定して書かれたことは完了すれば記録として残る。それを知るにはその月のあるところまで捲るだけだ。Chromeの履歴をたどるより簡単かもしれない。
See you tomorrow!
