田 Windows初心者が使いやすくするためにやった7つのこと
プロローグ
ひょんなことから20年以上ご無沙汰だったWindowsOSを使うことになった。3ヶ月経って何とかブログくらいはWindowsでも書けるようになった。その間にWindowsを使えるようにするために使った7つのことを記録する。
MacerがWindows10のインストールに携わる - tomi_kun’s blog
ブラウザはChromeを入れた。日本語入力はGoogle日本語入力で拡張機能にVimiumは欠かせない。
Windowsキーボードの変換/無変換キーをMacのかな/英数キーにする[Google日本語入力] - tomi_kun’s blog
WindowsのChromeでVimiumを使ってみてわかったこと - tomi_kun’s blog
2.QuickLook
Macでも使っているクイックルックと同じ機能をもつQuickLookスペースキーだけでファイルの中身がみえる。
MacのクイックルックがWindowsにもあったQuickLook - tomi_kun’s blog
3.Pantherbar
MacのPopClipと同じようにテキストを範囲指定してコピー&ペーストや翻訳がマウスだけでできるようにするアプリPantherbarも絶対要る。
WindowsでMacのPopClipのようにコピペができるPantherbar - tomi_kun’s blog
5.iCloud
写真やメモをWindowsとMacで共有するためにAppleのiCloudを使った。
WindowsにAppleのiCloudをインストールしてMacの写真.appと同期する - tomi_kun’s blog
6.Everything
ファイルやソフトを探すためのコマンドランチャーEverythingを使った。その進化系でWoxも導入したAlfredのように動く。
Windows検索をコマンドランチャーのEverythingからWoxまでデフォルメする - tomi_kun’s blog
7.Clibor
Windowsにはクリップボード履歴機能がデフォであってWindowsキー+vキーで呼び出せる。しかしスニペット機能を利用するためにCliborを入れた。
Windowsの「Windowsロゴ+v」ショートカットに想う - tomi_kun’s blog
次点TTClock Windowsのタスクバーの時計表示をカスタマイズするTTClock - tomi_kun’s blog
まとめ
世界中のひとびとに愛されているWindowsが気に入らなくて使わず嫌いしてきた。久しぶりに使ってみると やっぱり使いにくかった。何もかもが階層になっていて面倒で仕方がない。しかし物事には組み立てる順序や位置が決まっていることには間違いない。Windowsはそれをきちんきちんとリストで表示したとおりに動かなければならないのだ。Macでも基本は階層的に管理されているのには違いないけれどもアバウトに感じてしまう。それはリストひとつにしてもアイコン表示が基本でその操作のほとんどがマウスによるドラッグ・アンド・ドロップでできてしまうことだ。この視覚的に操作するという曖昧さ というか優しさがMacの Appleの良さでなかなか離れられない魅力でもある。
See you tomorrow!