仮想デスクトップの壁紙をSylphyHornで設定する [Windows10]

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仮想デスクトップとは本来のデスクトップの他に複数のデスクトップを用意してそれぞれのデスクトップで別々の作業ができるようにしたWindows10からの機能です。Macにはもともとある機能で単にデスクトップと呼んでいます。仮想デスクトップは「Windows+Control+d」ショートカットで作ることができます。また仮想デスクトップ間の移動は「Windows+Control+→/←」で出来ます。ただMacのデスクトップの壁紙はデフォルトで設定を変えられますがWindows10の仮想デスクトップは固定になっていて変えられない仕様です。(※Windows11では可能のようです。)そこでMicrosoftのSylphyHornというアプリを使ってそれぞれの仮想デスクトップの壁紙ごとに設定します。SylphyHornはこちらからインストール→SylphyHorn を入手 - Microsoft Store ja-JP

 SylphyHornの設定と使い方

SylphyHornの設定と使い方はこちらWindows 10 仮想デスクトップを便利にカスタマイズできるアプリ「SylphyHorn」 | Tanweb.netが詳しくて分かりやすいです。解説の中にもありますが用意した壁紙をSylphyHornのためのフォルダに保存する際の画像の名前は「1」「2」「3」と番号だけで付けます。拡張子なしです。その番号順に仮想デスクトップの壁紙が割り当てられます。

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仮想デスクトップごとの壁紙を変えることによってそのデスクトップの順番や役割が確認しやすくなります。音楽専用のデスクトップであったり画像や動画加工のデスクトップなどに区別して使います。

See you tomorrow!

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