キーボードビューア
Macのメニューバーにある「あ」や「A」のアイコンの入力メニューをクリックして「キーボードビューアを表示」すると小さなキーボードが表れます。このキーボードを使ってテキストや記号も入力できます。またキーボードビューアを使用して「option」や「option」と「shift」を同時に押した時に入力できる文字や記号を確認もできます。
shift+option+K
キーボードビューアを表示して「shift+option」を押すと(Apple)記号などがあるキーボードに変化します。このキーボードを使ってやØなども入力できます。つまり「shift+option+K」を入力すれば(Apple)になるということです。
Appleキーの復活だろうか - T’s blogでユーザ辞書の登録で(Apple)キーを使った方法と利用について書きました。iPhoneやiPadはazooKeyキーボードを使っているので(Apple)キーが使えますがMacにはありません。(Apple)自体をユーザ辞書やスニペットに登録するとユーザ辞書が機能しなくなります。そこで「shift+option+K」で(Apple)マークを入力しておいて続く文字を入力して変換するとユーザ辞書機能が有効になりました。
まとめ
これですべてのデバイスで(Apple)キーを使ったユーザ辞書を使うことができるようになりました。
See you tomorrow!